10月17日(土)、札幌大学と札幌市豊平区役所との連携事業として「第1回 西岡わくわくウォーキングイベント」を開催いたしました。
本イベントは、お互いの多様性を認め合いながら健康づくりや地域交流を深めることを目的に企画されたものです。
目の不自由な方(視覚障がいのある方)をはじめ、お子様からご高齢の方まで誰もが安心して参加できるよう、コース上の点字ブロックや警告ブロックなどの安全面を考慮するとともに、学生ボランティアによる丁寧なサポート体制を整えたユニバーサルな設計で実施されました。
企画・運営を担当したのは、本学の学生団体「札幌大学スポーツモリアゲ隊」(メンバー11名/実行委員長:スポーツ文化専攻4年 富樫怜さん)です。当日はモリアゲ隊のメンバーに加え、北海道札幌平岸高等学校の生徒8名も運営スタッフとして参加し、大学生と高校生が一体となって参加者の歩みをサポートしました。
当日は本学学生をはじめ、8歳のお子様から80代の方まで、地域住民のみなさま約50名にご参加いただきました。
開会式に先立ち、北海道白樺高等養護学校の生徒さんによる力強い太鼓の演奏が披露され、賑やかで活気あふれる雰囲気のなかウォーキングがスタートしました。
参加者は本学(中央棟1階)を出発し、西岡周辺の約5kmのコースを散策。歩道状況に配慮しながら、学生・高校生が参加者に寄り添い、周囲の景色の変化や秋の風を会話とともに共有しながら歩みを進めました。
ゴール後には、豊平区の自家製無添加調味料製造所「笑(えみ)プラス」様より提供いただいた、自家製無添加シロップ(しそ、梅、レモン、生姜)の特製ドリンクが振る舞われ、参加者は五感で地域を楽しみながら美味しい一杯で心地よい汗を流しました。
イベントの企画から当日のサポートまでを担った学生や高校生からは、世代や障がいの有無を超えた交流から多くの気づきを得た声が寄せられました。
- いろいろな方と会話ができ、とても楽しかったです。お話ししているうちに参加者の方との共通点を見つけることができ、そこから楽しく会話を続けることができました。
- 普段はなかなか話す機会がない年代の方々とコミュニケーションを取りながらウォーキングができ、とても貴重な経験になりました!
- 自分とは世代が異なる方々からたくさんお話を聞けたり、世代が違うからこそ知る『昔の札幌』について教えていただいたりと、とても良い学びの機会になりました。
ご協力いただきました北海道白樺高等養護学校の皆さま、笑プラス様をはじめとする地域の店舗・協力団体の皆さま、そしてご参加いただいた地域住民の皆さまに心より感謝申し上げます。
なお、本取り組みは北海道ニュースUHBでも紹介されております。
本学では今後も、豊平区との強い連携のもと、「地域共創」の理念に基づき、障がいの有無や世代を超えて誰もがスポーツや交流を楽しめる共生社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。
お問い合わせ先
札幌大学 地域連携課
TEL:011-827-5877





