札幌大学

入試について

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入試のポイント

出願は「学群+専攻」「専攻+専攻」の併願がオススメ!!

将来はじっくり考えたい...

学群出願 あらかじめ専攻を決めずに出願する「学群出願」がオススメ!もちろん「学群」と「専攻」の併願も可能です。

学群も専攻も「併願」がお得

併願定額 同一選抜制度内での学群・専攻の併願は、いくつ選んでも「定額」です。

専攻の変更もOK

レイターマッチング 2年次から主専攻選択ができる制度です。1年間自分に合った学びや将来をじっくり考えながら学ぶことができます。

サツダイの多彩な入試制度

一般選抜

一般選抜

得意科目を生かす

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大学入学共通テスト利用選抜

国公立大との併願がしやすい

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学校推薦型選抜・総合型選抜

学校推薦型選抜[指定校制][公募制]

3年間の成績を生かす

 

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自己推薦選抜

活動歴や取得した資格を生かす

 

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学校推薦型選抜[課外活動]
自己推薦選抜[課外活動]

部活動での実績を生かす

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ウレパ選抜

アイヌ文化について学び、活動したい

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特別選抜

社会人特別選抜

社会人のための入学者選抜

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海外帰国生徒特別選抜

海外帰国生徒のための入学者選抜

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私費外国人留学生一般選抜

本学に入学したい外国人の方

 

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入試スケジュール

9月・10月に出願ができる入試制度

出願期間 試験日 入試制度
9/18(月)〜10/2(月) 10/14(土)
9/26(火)〜10/6(金) 10/14(土)
10/23(月)〜11/6(月) 11/25(土)・26(日)
※1

※1:出願する学群・専攻により試験日が異なります。
※3:学群・リベラルアーツ専攻のみ

11月・12月に出願ができる入試制度

※1:出願する学群・専攻により試験日が異なります。
※3:学群・リベラルアーツ専攻のみ

1月に出願ができる入試制度

※2:本学での個別学力試験は行いません。

2月に出願ができる入試制度

※2:本学での個別学力試験は行いません。
※3:学群・リベラルアーツ専攻のみ

3月に出願ができる入試制度

出願期間 試験日 入試制度
3/1(金)〜14(木)
※2
3/4(月)〜19(火) 3/22(金)
3/13(水)〜22(金)
※2

※2:本学での個別学力試験は行いません。
※3:学群・リベラルアーツ専攻のみ

入学検定料

入学検定料は、入学試験制度別に下表のとおりです。

12,000円 大学入学共通テスト利用選抜(A・B・C・D日程╱A日程ハイレベル[探究重視])※1
30,000円 一般選抜(A・B日程╱A日程ハイレベル[探究重視][英語重視])※1
〈学校推薦型選抜〉
学校推薦型選抜(指定校制※2、公募制、課外活動11月・12月)
〈総合型選抜〉
自己推薦選抜[資格][活動](A・B・C・D日程)、[専門学科(職業)・奨学生](A・B・C日程)※3、
自己推薦選抜 課外活動(10月・3月)
ウレパ選抜、社会人特別選抜、海外帰国生徒特別選抜

※1 同一制度内の併願は、出願学群および専攻数にかかわらず定額です。
※2 学校推薦型選抜[指定校制]に合格・手続きした者が、一般選抜A日程ハイレベル[探究重視][英語重視]を受験する際の検定料は、免除になります。
※3 自己推薦選抜[専門学科(職業)・奨学生]において、新たに対象となる資格を取得した場合の取り扱いはこちらを参照してください。

検定料

※学校推薦型選抜、総合型選抜の「専願制」の選抜制度は、複数の学群・専攻に出願はできません。
※検定料は2024年度選抜の内容です。2025年度以降の入学検定料については予告なく変更する場合があります。

札幌大学試験場一覧

※試験制度により、対象となる試験会場が異なりますのでご注意下さい。

試験場についてはこちら

入試FAQ

共通事項

進学相談会はありますか?
札幌大学では、年間を通じ、各高校や各地で開催の 「進学相談会」 に多数参加しています。「オープンキャンパス」も年に数回開催しておりますので、ぜひこのようなイベントに参加し、キャンパスの雰囲気を十分に味わってください。
なお、オープンキャンパス以外でも、見学は可能です。見学を希望される場合は、入学センターにお問い合わせください。
資料請求はどのようにすればいいでしょうか?
本学の資料請求については、ホームページや電話などで受け付けています。最も早く資料を送付できるのは、ホームページからの申し込みです。
お問い合せフォームからも、入試に関する質問をお受けいたします。

入学センター TEL:011-852-9153
フリーダイヤル TEL:0120-15-3201
調査書はどのように利用されますか?
学校推薦型選抜では、高等学校もしくは中等教育学校在学中の学習状況を重視しています。 公募制では、学習成績の状況に係る出願資格があります。 自己推薦選抜では、学習成績の状況に係る出願資格のほかに、学校あるいは社会における諸活動や資格取得検定合格の実績等、主体的、意欲的に取り組む個性を重視しています。
インターネット出願後の志望学群・専攻等の変更はできますか?
インターネット出願後の志願学群・専攻等の原則変更はできません。出願にあたっては、慎重によく考えて入力してください。
身体に障害(視力、聴覚、肢体不自由等)のある場合、受験に際して、何らかの制限がありますか?
受験時や入学後の学習に際し、個々の障害の状況に応じて配慮を必要とする場合がありますので、出願にあたっては、出願受付期間以前に入学センターに必ず申し出てください。
試験日当日の注意事項は?
  1. 集合時間の厳守
    当日は、公共の交通機関等を利用し、時間に余裕をもって、試験場に集合してください。なお、学内に入る際に上履き等は不要です。
  2. 受験票の持参
    当日は、必ず、受験票を持参してください。なお、忘れた場合は、速やかに係員に申し出て、再交付を受けてください。
  3. 昼食の持参
    受験する制度により、試験の終了時間が異なりますが、昼食は持参することが望ましいでしょう。
合格発表はどのように行っているのですか?
合格発表当日、本学公式ホームページにて合格者の受験番号を発表します。なお、合否についての電話等での問い合わせには、一切応じません。また、本学では合否電報の取り扱いはしていません。
入試の成績を知ることはできますか?
本学では、情報公開の観点から、希望する出願者に対し、入学試験時の出願者本人の得点を記載した「得点結果」を通知しています。開示対象の入学者選抜制度、得点の具体的開示項目、開示時期等の詳細は「入学者選抜要項」を参照してください。
出願資格に「個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で18歳に達した者...」とありますが?
外国人学校を卒業および卒業見込みの方、各種の学校など多様な学習歴または社会での実務経験等がある方で18歳に達した方または当該年度3月31日までに達する方のことです。なお、出願前に個別の入学資格審査があります(詳細は入学者選抜要項を参照するか、入学センターにお問い合わせください)。
不合格の場合は、他の方法で受験はできますか?
不合格になった場合でも、別の選抜制度で受験することができます。新たに出願が必要ですが、不合格に伴う不利益は一切ありません。
現在、社会人で会社に勤めていますが、進学できますか?
本学は「開かれた大学」として社会人に門戸を広げています。 出願資格、選考方法についての詳細は「入学者選抜要項」を参照してください。
外国の高校を卒業し、札幌大学に進学したいのですが?
本大学では、海外帰国生徒の受け入れを行っています。 海外帰国生徒での出願は、出願資格を満たしているかどうか確認する必要がありますので、出身高校の成績証明書、卒業証明書(ディプロマ)を用意し、出願受付以前に入学センターにお問い合わせください。 なお、外国語で書かれた証明書、文書資料は日本語訳を必ず添付してください。

一般選抜

一般選抜で、大学の併願はできますか?
大学の学群・専攻の併願が可能です。
選択する専攻によっては、必須となる受験科目が異なります。詳しくは、「入学者選抜要項」をご確認ください。
選択科目間で有利・不利がありますか?
問題作成にあたって、各科目間の難易度に差が生じないように十分配慮していますので有利・不利はありません。自分が最も得意とする科目で受験してください。
追加合格となることはありますか?
合格者の入学手続状況を勘案して追加合格を認めることがあります。
地方試験場はありますか?また、札幌で受験する場合と地方試験場で受験する場合とでは、有利・不利がありますか?
一般選抜A日程では、札幌の他に旭川・北見・帯広・釧路・函館・青森・仙台・東京に試験場を設けます。一般選抜B日程では、札幌の他に旭川に試験場を設けます。全会場とも同一日に一斉に同じ問題で実施し、合否判定を行いますので有利・不利は全くありません。なお、具体的な試験場については、「入学者選抜要項」を参照してください。
一般選抜A日程とB日程両方に出願できますか?
A日程で出願・受験した場合でもB日程を出願・受験することができますし、もちろん大学入学共通テスト利用選抜との併願も可能です。また、同一制度内で複数の日程(A日程とB日程など)を受験する場合、新たな検定料は徴収しません。

大学入学共通テスト利用選抜

大学入学共通テスト利用選抜についてよくわからないのですが?
  1. 募集人員
    募集人員は、こちらのページでご確認ください。入学定員の一部を、大学入学共通テスト利用選抜で選抜します。
  2. 利用対象学群・専攻
    大学の学群・全専攻
  3. 試験実施形態
    A~D日程の4回実施します。なお、本学での個別学力試験は行いません。
  4. 出願方法
    大学入学共通テストにおいて、本学で指定している科目を受験し、本学の「入学者選抜要項」を参照のうえ、出願手続きを行ってください。その際、志願票に成績請求票(私立大学)を必ず貼付してください。なお、A日程で受験した場合でも、B・C・D日程に再度出願することができます。
  5. 合否判定
    大学入学共通テストから成績の提供を受け、合否判定を行います。
  6. 併願
    一般選抜の併願ももちろん可能です。

学校推薦型選抜・自己推薦選抜

学校推薦型選抜・自己推薦選抜は「専願制」ですか?
「専願制」とは、受験する大学に入学する意思のある者だけが出願できるという意味で、他大学との併願はできません。本学の学校推薦型選抜・自己推薦選抜は「専願制」であり、1学群または各専攻のみの出願となっています。したがって、本学の複数の学群・専攻への出願はできません。
自己推薦選抜は、どのような制度ですか?
この試験は、学力選抜とは異なる方法で行う制度の一つです。課外活動で成果をあげた人、資格を持っている人、自己推薦できる人たちを受け入れる制度です。学校長からの推薦は必要ありません。詳しくは「入学者選抜要項」を参照してください。
面接はどのような形式で行われるのですか?
本学の面接の形式は、個人面接(受験者1人、面接担当者1人または複数)です。志望動機、学習に対する意欲などを見る一般的なものです。面接時間は10~15分程度です。
不合格になりましたが、他日程の同一制度で受験できますか? また、不利になりませんか?
本選抜で不合格になった場合、不合格になった学群・専攻も含め全ての学群・専攻を再度、他日程の同一制度でチャレンジすることができます。この場合、新たに出願手続きを取りますが、新たに入学検定料は徴収しません。合否判定はそれぞれ別に行いますので、不合格になったことが不利になることはありません。

ウレパ選抜

エントリーとは何ですか?エントリーと出願の違いは何ですか?
エントリーとは、この選抜制度を利用したいという意思表示です。
出願とは、体験授業・体験ゼミ・面談などの体験イベントの参加や課題提出を経て、初回面談後、入学願書や課題、入学検定料(3万円)の払込用紙控などの必要書類を出願期間内に提出することです(出願に必要な書類は、課題提出後、初回面談時にお渡しいたします)。
体験イベントに参加できない場合は、どうしたらよいですか?
体験イベントや課題を通してエントリーをすることを原則としておりますので、参加できない場合はエントリーができません。その場合は、入学センターにお問い合わせください。
ウレパ選抜で入学した場合の所属する専攻は?
所属する専攻は本人の希望によります。出願時に、希望する専攻が決まっている場合は「専攻」を選択し、入学後に専攻を決める場合は「学群」を選択します。「レイターマッチング」により、入学後1年間の学修を経て専攻を決めることもできます。
ウレパ選抜以外の選抜制度でも、入学後、ウレパクラブの活動に参加できますか?
はい、できます。入学後に担当教員へご相談ください。