札幌大学では、学生が自分を見つめ、社会との距離感を確めながら成長できる環境を整えています。
これから目標を見つけたい人にも、将来の目標に向かって取り組む人にも。
自分だけの学びを札幌大学で見つけてください。
「学びの組み合わせ」=「サツダイマッチング」により将来の夢を具現化。
自分力を引き出すさまざまな出会いが待っています。
1年次は基盤教育を中心に学びます。SUTEPで展開するPBL(課題解決型学習)により、主体的に学んでいくためのベースを作ります。
2年次以降は、徐々に専攻の学びを深めるとともに、アクティブプログラムなどへの参加により、経験値を高めていきます。
1年次から4年次まで、学生自身がいまの自分の持つ力、足りない力を把握しながら、社会に向けて着実に準備していくことができます。
大学の学びの土台をつくる基盤教育。社会科学系や語学、歴史、スポーツなどの多彩な分野が用意されている9専攻の専門科目。専攻を組み合わせて学びの幅を広げることもできます。
4年間の学びを深め、充実させる全専攻横断型学修プログラムがそろっています。
大学を卒業するには、所定の単位数を修得しなければなりません。
大学での学びの基礎を形成する基盤教育科目と、
各専攻で開講される専門科目から、必要な科目を履修します。
9つの専攻では、それぞれ特色ある科目が開講されています。
本学の学生は、主専攻としている専攻のみならず、他専攻の専門科目も履修することができます。※
異なる分野に触れることで、主専攻の学びをより深めることができます。
※履修に制限や条件が付く科目もあります。
2020年度設置科目数 420科目
自主的・自立的に学ぶことができる人材を育成するため、大学での学び方、
社会で必要となる教養を身につけるとともに、専攻科目での学びの礎を築きます。
2020年度設置科目数 103科目
2年次に主専攻を選択できる制度です。
大学でやりたいことや将来目指す職業が決まっていない人でも1年間自分の興味や関心を見極めてから主専攻を決めることができます。
自分自身の成長を振り返られるよう、
可視化=「見える化」する
全専攻共通プログラム、それが[SUTEP(ステップ)]です。
社会で必要とされる問題解決スキル(思考力)の育成に特化したカリキュラムを展開。アセスメントとポートフォリオを活用し、学生自身がどのように成長したのかを把握し、それを他者に的確に伝えられるようになります。
自治体や企業などのリアルな社会課題をPBLの教材とします。他者とともに働くこと、社会に貢献する意味について体験を通じて学べるため、「社会から何を求められ、今、何が足りないのか」の気付きにつながります。
アセスメントやPBLを通して、自身と社会との距離感を把握。その結果、就職活動や卒業後に社会で働く自分を意識できるようになります。その目標をかなえるため、大学での学びを主体的に組み立てられるようになります。
社会でどのような人材が求められているのかマーケット理解が進みます。また、ポートフォリオで学びや活動を言語化・可視化することで自己理解も進み、社会に貢献するイメージも膨らみます。
地域、ビジネス、語学など、さまざまなテーマで展開されるプログラムに
どの専攻に所属しているかにかかわらず学生が参加。
実践と知識の修得を繰り返すことで、確かな思考力や行動力、
コミュニケーション力などを体得します。