9月25日(金)に、地域連携プログラムに取り組む本学学生を主な対象とした「はじめての動画制作ワークショップ」を開催しました。本ワークショップは、地域課題の解決や成果発表に向けた伝達効果の高いコミュニケーション力を習得することを目的として実施されたもので、動画制作の未経験者を含む27人の学生が参加しました。参加者は動画の企画・設計図となる「軸」の策定から、デザインツール「Canva」を用いた実際のカット編集・テロップ挿入までの一連の工程を体験し、発信力の向上を図りました。
多様な地域課題解決に取り組む本学の学生にとって、活動の成果や魅力を地域社会へ効果的に発信することは重要なプロセスです。本ワークショップは、単に編集ソフトの操作方法を学ぶだけでなく、映像編集を通じて自身の学びを深く省察し(自己対応能力)、成果を言語化して社会へ提案する力(課題適応能力)を高めることを目指して企画しました。
講師は、本学の地域連携課職員の畑瀬が担当。経験を基に、「作って提出するだけでなく、相手の心を動かす発信力の重要性」が伝えられました。
参加した学生からは、動画作成の技術面のみならず、伝えるための構成力や視点についての気づきが多く寄せられました。
- 動画の作り方以外にも『動画の軸』や『シナリオ作成』など、動画作成の効率化の方法を知ることができ、とても参加した意味がありました(スポーツ文化専攻3年)
- 今まで動画作りを自分なりにボヤッとやっていましたが、手順を知ったことによって動画が作りやすくなりました(経営学専攻2年)
- 難しそうだと思っていた動画編集に、気持ちを軽く取り組めるようになりました(日本語・日本文化専攻2年)
- 編集次第で良い動画素材を良くも悪くもしてしまうんだなと感じました。より良い動画を作り上げるためにも工夫したいです(スポーツ文化専攻2年)
今回制作を開始した動画は、2026年11月28日(土)に開催する「大学生が地域を話す!成果報告会」で発表する予定です。
本学では今後も、地域社会との連携を通じて、学生の課題解決能力やプレゼンテーション力といった札大コンピテンシーを育む取り組みを積極的に展開してまいります。
お問い合わせ先
学務部 地域連携課
TEL:011-827-5877



