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卓球部が男子シングルスの部で全日本卓球選手権大会への代表権を獲得しました

2018年10月10日 スポーツ・文化

卓球部

本学卓球部が、10月6日(土)~8日(月)に苫小牧市総合体育館で開催された「平成30年度北海道卓球選手権大会」に出場しました。男子シングルスの部で三和 拓蒼さん(現代教養専攻3年)が厳しい試合を勝ち抜き、張本 智和選手や水谷 隼選手ら日本のトップ選手が集う、来年1月に大阪市中央体育館で開催される全日本卓球選手権大会への代表権を獲得しました。本学学生が代表権を獲得するのは9年ぶりになります。おめでとうございます!

また、男子シングルスの部以外の種目では代表権獲得には一歩及びませんでしたが、それぞれ好成績を残しました。

《卓球部のコメント》
地震の影響で体育館が使用できず、なかなか全員が揃って満足に練習ができないなかで、北海道のトップ選手が集まる本大会を勝ち抜いて代表権を獲得、またそれぞれの種目で昨年以上の好成績を残すことできたのは明るい結果となり、これからに繋げることができました。年末にかけてまだまだ大会は続くので、全員で頑張っていきたいと思います。

◎主な結果
【混合ダブルス】
井手 唯人・大室 奏子:ベスト16(5回戦敗退)

【男子ダブルス】
松井 琉聖・丸谷 舜也、井手 唯人・前田 鼓太朗、近藤 聡度・越田 涼平:4回戦敗退

【女子ダブルス】
濱口 采花・三浦 祐依、石井 美紗・大室 奏子、荻野 晶・須藤 未羽:ベスト16(5回戦敗退)

【男子シングルス】
三和 拓蒼 ベスト16(6回戦敗退)

【女子シングルス】
大室 奏子、三浦 祐依:ベスト32(5回戦敗退)

問い合わせ先

総務部財務課 TEL:011-852-9115

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