北海道から全国へ。どこにも負けないチームワークで、北海道の歴史を塗り替える。
本学卓球部は開学と同時に発足し、現在までの数々の輝かしい成績とともに北海道学生男子1部リーグから唯一、1度も降格せずに戦い続けています。
2021年も引き続きコロナ禍の影響を多く受けましたが、全日本大学総合選手権(団体の部)では北海道史上初の4年連続決勝トーナメント進出、女子団体戦道内全大会優勝、北海道選手権大会ダブルス種目入賞、本学男子では2006年以来の3冠達成など、参加した全ての大会で好成績を残しました。
卓球部は『思考力』、『自主性』、『人間力』をテーマに、『北海道の歴史を塗り替え、全国で活躍できるチーム』、『社会に出て通用する人材』を目指して日々練習しています。
チーム名称 | 札幌大学 卓球部 |
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創部 | 1967年 |
ポリシー | チームワーク、人間力を育てます。 |
部員数 | 男子22名(4年5名、3年6名、2年4名、1年7名) 女子11名(4年1名、3年2名、2年4名、1年4名) |
今後の目標 | 全日本学生卓球選手権大会(団体の部)ベスト8、全日本学生卓球選手権大会(個人の部)出場、全日本卓球選手権大会出場 |
チームスタッフ |
● 顧問・監督:藤倉 健太(本学職員) ● 副顧問:金 昌震(本学教員) ● 総監督:髙橋 春雄(本学OB) ● コーチ:三和 拓蒼(本学OB・職員)、佐々木 直哉(本学OB) |
第54回会長杯争奪卓球大会 |
■団体 男子:準優勝 女子:優勝 ■シングルス 男子:準優勝 女子:優勝、準優勝、3位 ■ダブルス 男子:優勝、3位 |
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第90回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) | 男子:ベスト32 決勝トーナメント1回戦敗退 女子:予選リーグ3位 敗退 |
推薦選手選考参考大会 |
■団体 男子:優勝 女子:優勝 ■シングルス 男子:準優勝 女子:優勝 ■ダブルス 男子:優勝、3位 女子:準優勝、3位 |
第87回全日本大学総合卓球選手権大会(個人の部)北海道予選 |
■シングルス 男子:準優勝、3位(7名代表) 女子:優勝、3位(4名代表) ■ダブルス 男子:優勝、準優勝(2組代表) 女子:優勝、準優勝(2組代表) |
第87回全日本大学総合卓球選手権大会(個人の部) ※最高成績のみ |
■シングルス 男子:2回戦 女子:2回戦 ■ダブルス 男子:2回戦 女子:2回戦 |
北海道秋季学生卓球選手権大会 |
■団体 男子:優勝 女子:優勝、準優勝 ■シングルス 男子:優勝 女子:3位 ■ダブルス 男子:優勝、3位 女子:優勝、3位 |
第17回全日本学生選抜卓球選手権大会 |
■シングルス 男子:予選リーグ3位(2勝3敗) 女子:予選リーグ5位(0勝4敗) |
北海道新人学生卓球選手権大会 |
■シングルス 男子: 3位 女子:準優勝、3位 ■ダブルス 女子:優勝、準優勝、3位 |
中村杯争奪納会試合 |
■団体 男子:優勝 女子:優勝、準優勝 ■シングルス 男子:優勝、3位 女子:3位 ■ダブルス 男子:優勝 女子:優勝 |
札幌卓球選手権大会 兼 北海道卓球選手権大会予選 ※最高成績のみ |
■シングルス 男子:ベスト8 女子:3位 ■ダブルス 男子:優勝 女子:優勝 混合:優勝 |
北海道選手権大会 ※最高成績のみ |
■シングルス 男子:ベスト16 女子:ベスト16 ■ダブルス 男子:ベスト16 女子:5位 混合:7位 |
※学年は2021年時点
大学で過ごす時間は、選手や人間として大きく成長できる貴重な時間であり、本学では卓球の技術だけではなく、社会人として生き抜くために必要な様々な能力の育成、文武両道を重視しています。またOB会や父母会、協賛企業・個人様からの支援の充実に加え、チームスタッフが毎日の練習以外にも学業面や生活面を常にサポートする体制が整っています。