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2025年度札幌大学経済経営学会の学生懸賞論文の表彰式が行われました

2026年2月17日 学生の活動

令和8年1月30日(金)、札幌大学経済・経営学会では、学生懸賞論文の表彰式を開催し、優れた研究を発表した学生たちを表彰しました。入賞した論文と入賞者は以下の通りです。

【論文部門】

最優秀賞
・高木虎鉄さん(経済学専攻4年/柳樂ゼミ)「株主優待が株価に与える影響」

秀作賞
・長田博人さん(経済学専攻4年/梅根ゼミ)「平成の大合併による北見市の財政 -釧路市と比較して-」

佳作賞
・板垣祐希さん(経済学専攻4年/梅根ゼミ)「ワインツーリズムとワイナリーを結ぶ地域の交通手段について-仁木・余市地区の二次交通の問題-」
・瀬古直斗さん(経営学専攻4年/工藤ゼミ)「北海道におけるスーパーマーケット業界の構造変化と地場企業の存続戦略」


【プロジェクト部門】

佳作賞
・中山ゼミ「過疎地域での学生ボランティアの促進策 -ゆうばり国際ファンタスティック思い出映画祭を事例に-」

最優秀賞を受賞した高木虎鉄さんは「テーマ設定が固まらなかったりデータ収集に苦労した点はありましたが、最後まであきらめず分析を続けてきてよかったです」と述べました。
指導を担当された柳樂昭伸講師は「計量分析・ファイナンス・仮説検証など、ゼミで一緒に学んできたことのすべてが詰まった論文となりました。ハンドコレクトによるデータ収集やイベントスタディを用いた分析は地道で大変だったと思いますが、継続的に学び続けてきた高木さんだからこそ、完成度の高い論文に仕上げることができたと思います。」と高木さんを称えました。

経済経営学会の会長を務める梅根嗣之教授は「今年も優秀な論文が集まった。特に最優秀賞の論文については、仮説の設定は明確であり、また分析手法は非常に洗練されている。本学の研究資源、とりわけ理由可能な企業データベースの限界の下で根気強くデータを収集し本格的な仮説検証を完成させた努力は驚くべきものがある。実証分析は優待制度の設置・改変と超過リターン(市場対比)の相関のみならず、優待内容と超過リターンの相関、優待制度の設置・改変と翌期以降の売上高成長率、ROA変化率、ROE変化率の相関についても追加検証しており、丁寧な分析が行われている。総じて学部生の水準を超える質の高い研究であると評価する。」との講評を寄せました。

問い合わせ先

入試・広報課
TEL:011-852-9190

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