札幌大学では、1月28日より博物館実習学生企画展『片隅の足跡～移り変わる豊平～』を開催いたします。

この企画展は、本学の学芸員課程「博物館実習」における実習の一つとして、学生たちが展覧会を企画し、本学の埋蔵文化財展示室にて公開しているものです。

今年度は、2022年に札幌市が市制100周年を迎えたことから、札幌大学のある西岡および豊平をテーマとする企画展を開催する運びとなりました。特に「交通」・「産業」・「歴史」にスポットライトをあて、名もなき人々が現在に至るまでどのように西岡・豊平を作り上げてきたのか、その「片隅の足跡」を感じていただければと存じます。

なお誠に恐縮ですが、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、現段階での見学は学内関係者に限らせて頂いております。状況が変わり、学外の方への開放も可能となりましたら、このサイト上でお伝えいたしますので、今しばらくお待ちいただけましたら幸いです。