キャリア・就職支援

就職活動スケジュール

この就職活動スケジュールの例は、2024年4月入社予定者に向けたガイドラインです。あくまでも参考とし、自分らしい就職活動を組み立てましょう。学業を優先し、大学生活を充実させることも重要です。就職活動スケジュールで分からないことがあれば、就職担当者に相談しましょう。

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就職活動スケジュール

自己分析 自分の「興味」「価値観」「能力」を知っておくことで、活動中はもちろん、卒業後に自分で選択しなければならない数多くの場面に遭遇しても、満足な選択ができるでしょう。
業界・企業・職種研究 企業HPや説明会以外の情報を知ることにより、ミスマッチによる早期離職の可能性を低くします。難しく考えすぎず、自分が興味のある業界や企業から調べてみましょう。
3月以降は選考に時間を費やすため、業界を知るチャンスは激減していきます。選考スタートの時点で知っている業界が多いほど選択肢は広がります。
インターンシップ 興味のある業界の他にも、内容が充実しているインターンシップに参加し、自分の実力を試してみましょう。
筆記試験対策 解説が分かりやすい問題集を、1冊全て解いてみましょう。新聞を読むことも対策の一つです。
マナー 就職活動は緊張の連続です。素の自分がつい出てしまうため、今から意識して行動することで常識ある大人としての行動基準を身に付けましょう。
エントリー 早々にエントリー受付を終了することもあるため、気になる企業には即エントリーしましょう。就職情報社の会員登録も早めにしましょう。
企業説明会、セミナー参加 企業が事業の概要や、求める人材像について説明します。説明会でエントリーシートを配付することもあります。また、企業の特徴を知るためにも、ライバル企業(同業他社)の説明会にも参加しましょう。
履歴書・エントリーシート 自分の分身として、自分よりも先に人事担当者に会う大切な資料です。自己分析を深め自分の言葉で記入しましょう。提出する前に、自分以外の人にチェックしてもらい面接対策のためコピーをしておきましょう。エントリーシートは設問や字数が多いため、早めに完成させましょう。
面接試験対策 結果が出ず焦るかもしれませんが、試験終了の度、就職担当者と試験の振り返りを実行し、原因を探りその改善をしましょう。
内定 内定(内々定)を得たら早急に就職担当者に報告してください。複数社から内定(内々定)を得た場合は全企業を報告してください。また、やむを得ず辞退する際には必ず就職担当者に相談してください。