教員名
金 誠
■所属
札幌大学
■職名
教 授
■学位
博士(学術)(神戸大学)
■専門分野
スポーツ史・朝鮮近代史
■所属学会
国際高麗学会、現代韓国朝鮮学会、東アジア近代史学会
■学生へのメッセージ
大学で多様な価値観に触れ、深く考えてみましょう
■所属
札幌大学
■職名
教 授
■学位
博士(学術)(神戸大学)
■専門分野
スポーツ史・朝鮮近代史
■所属学会
国際高麗学会、現代韓国朝鮮学会、東アジア近代史学会
■学生へのメッセージ
大学で多様な価値観に触れ、深く考えてみましょう
【~2022年12月】
■研究活動
▼著書・著作
・『帝国日本と越境するアスリート』塙書房 2020年12月(編著)
・『孫基禎ー帝国日本の朝鮮人メダリスト』中公新書 2020年7月(単著)
・『平成時代の日韓関係』(第2章 慰安婦問題の展開)ミネルヴァ書房 2020年6月(共著)
・『スポーツの世界史』(第20章 朝鮮/韓国)一色出版 2018年9月(共著)
・『近代日本・朝鮮とスポーツ:支配と抵抗、そして協力へ』 塙書房 2017年12月(単著)
▼学術論文
・「家族の語りから紐解くアメリカ先住民の社会的アイデンティティ(1)」 比較文化論叢 2022年12月(共著)
・「帝国日本のスポーツと民族の「融和」」東アジア近代史第25号 2021年6月
・「帝国日本と国境のスポーツ史ー安東・新義州のスポーツ交流と鴨緑江のスケート」史潮第88号 2020年12月(単著)
・「総力戦体制における人的資源としての朝鮮民衆―スポーツの否定と兵的動員の正当化へ―」 民衆史研究第98号 2020年2月(単著)
・「植民地朝鮮における総力戦体制のなかの「娯楽」」 札幌大学総合論叢第46号 2018年10月(単著)
・「朝鮮神宮競技大会と植民地空間」神園第19号 2018年5月(単著)
・「リットン調査団と満洲国建国記念連合大運動会ー関東軍による宣伝・宣撫工作としてのスポーツー」札幌大学総合論叢第44号 2017年10月(単著)
・「スポーツにみる植民地権力とナショナリズムの相克─第11回オリンピック競技大会(ベルリン)の金メダリスト孫基禎を中心に─」現代韓国朝鮮研究第16号 2016年11月(単著)
・「朝鮮半島における解放前後(1940年代)のスポーツ活動に関する研究」 訪韓学術研究者論文集第15巻 日韓文化交流基金 2016年3月(単著)
・ 「植民地朝鮮における近代性と民族の「身体」─スポーツによる民族的劣等感の払拭─」植民地教育史研究年報第17号 2015年3月(単著)
・「植民地朝鮮における朝鮮神宮競技大会に関する研究」スポーツ史研究第26号 2013年3月(単著)
・「植民地朝鮮における普成専門学校のスポーツ活動に関する考察」札幌大学総合論叢第30号 2010年10月(単著)
・「植民地朝鮮における皇国臣民体操の考察」 札幌大学総合論叢第28号 2009年10月(単著)
・「植民地近代」とスポーツに関する一試論 札幌大学総合論叢第27号 2009年3月(単著)
・「朝鮮神宮競技大会の創設に関する考察 -その経緯を中心として-」スポーツ史研究第16号 2003年4月(単著)
■社会活動
▼その他
・「在日コリアン辞典」編集委員 2022年1月?2023年2月
・国立歴史民俗博物館展示プロジェクト委員 2020年4月?2021年3月
・ソウル大学客員研究員 2014年9月?2015年2月