札幌大学孔子学院では、1月25日(金)に中華人民共和国からの短期留学生が留学期間の成果を報告する「留学成果発表会」を開催します。

札幌大学では、札幌大学孔子学院を窓口として、本学協定大学の広東外語外貿大学(広東省広州市)及び青島濱海学院(山東省青島市)から1学期間(半年)の短期留学生を受け入れています。

今期の短期留学生17人は、まもなく短期留学を終えて、定期試験終了後の2月初旬に帰国します。

この度、当短期留学の修了に際して、札幌で勉強したこの1学期間に、日本語・日本文化に関する勉強と日本での生活の両面で、どんなことを思いどんなことを考えたかというテーマについて、日本語で発表する「留学成果発表会」を開催します。

当日は、全員が約2カ月間にわたり作成した原稿を暗唱で発表する予定です。