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プレスリリース

2008.12.05

札幌市主催『平成20年度学生まちづくりプレゼンテーション』で本学学生が発表

12月14日(日)にサッポロファクトリーアトリウム(中央区北2条東4丁目)において実施される「平成20年度学生まちづくりプレゼンテーション」で法学部自治行政学科学生のグループが発表します。このプレゼンテーションには札幌市長も出席し、講評をおこないます。

今回、法学部自治行政学科3年の学生9人(グループ名:西岡レスキュー)が「災害時における学生ボランティア体制の構築」と題して、地震時における高齢者に対するボランティア活動を中心に発表します。

今年度、法学部自治行政学科の春学期専門科目「自治行政研究B」(担当教員:法学部准教授 武岡明子)の授業でお招きした西岡地区連合町内会会長から「西岡地区は比較的に高齢者が多く地震時には学生の力を貸してほしい」というお話しがありました。これが発端となり、履修した学生が地震等の災害時における高齢者に対するボランティアの重要性を認識して、今回の発表につながったものです。

【平成20年度 学生まちづくりプレゼンテーション】

日時 平成20年12月14日(日) 14:00~16:00
会場 サッポロファクトリーアトリウム(中央区北2条東4丁目)
主催 札幌市(市民まちづくり局市民自治推進室)

【『学生まちづくりプレゼンテーション』について】

札幌市は19年4月に「自治基本条例」を施行しました。今、条例の目指す「市民が主役のまちづくり」に向けて、新たなまちづくりの担い手が求められています。高度な教育・研究機能や専門知識、学生の若い活力を有する大学は、まちづくりの重要なパートナーとして益々その役割が大きくなっています。

そこで、札幌市では学生と地域が連携して取り組むまちづくり活動に関する提案を、学生の皆さんから募集し、広く市民に発表する場を設けることとしました。(「ウェブシティさっぽろ」より引用)

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