6月13日(土)、今年度2回目となる「オープンキャンパス」を開催いたしました。当日は雨まじりの天候でしたが、道内各地から無料送迎バスを運行し、遠方からも進学に向けて準備を進めている多くの高校生の方々にご参加いただきました。
参加された皆さまには、この場を借りてお礼申し上げます。

 

オープンキャンパスの冒頭には、現役札大生が自身の受験体験、現在の学生生活の状況などをトークライブ形式で語る「先輩たちのトークライブ」を行いました。オープンキャンパス学生スタッフの掛け合いから生まれるリアルな大学生トークに、参加した高校生の方々も真剣に聞き入っていました。

 

今回のオープンキャンパスでは、今年度の「アクションプログラム特別入試」および「キャリアデザイン特別入試」の体験プログラムがスタートしました。午前中に行われた全体説明会には、例年より多くの参加があり、受験生の関心の高さを感じ取ることができました。

 

「経営学専攻×中国語・中国文化専攻」では北海道と中国人観光客を、「歴史文化専攻×現代教養専攻」ではシマフクロウが語る北海道の未来をテーマにコラボ授業を展開。参加いただいた方々にはひとつのテーマを様々な視点から学ぶ「主専攻×副専攻」制の学びの魅力について理解を深めていただきました。
また、初めての企画として、「アクティブラーニングのすすめ」と題し、本学学生が行っているボランティア活動などの地域貢献活動の実例を紹介しました。

 

学びの理解を深めた後は、札大自慢の「学食体験」。参加者からは大満足!との声をいただきました。
当日は、文化系サークルのお祭り「文連祭」も同日開催しており、「ストリートダンス部:SPADE」と「チアリーディング部」によるスペシャルパフォーマンスもご覧いただきました。大学生の日々の練習の成果と躍動感溢れる迫力あるパフォーマンスをお楽しみいただけたのではないかと思います。

 

他にも、キャンパスライフについて札大生・短大生と本音トークができる「札大生・短大生と話そうコーナー」・「女子Café」、学生スタッフが案内する「キャンパスツアー」、入試制度や就職などの疑問や不安を個別ブース形式で解消できる「総合相談コーナー」など、様々なコンテンツを用意し、進路選択の参考にしていただきました。

 

次回のオープンキャンパスは7月18日(土)に開催いたします。

 

札幌大学で活躍する3人の女性の先生が互いの専攻の特徴や学びの魅力を紹介するスペシャルコンテンツ「女子的学問のすすめ」のほか、毎回大人気の「キャンパスツアー」、「女子café」、「学食無料体験」など盛りだくさんのコンテンツで皆さんをお迎えします。
学費や就職サポートなど、保護者の方が気になる疑問にもお答えします。保護者の方もぜひご参加ください。

 

当日は札幌市内の地下鉄駅等から無料送迎バスも運行いたします。

 

はじめてオープンキャンパスに参加する方はもちろん、一度オープンキャンパスに参加していただいた方にも満足していただける内容を用意して、たくさんの方々のお越しをスタッフ一同、お待ちしております。

 

次回のオープンキャンパスの詳細はコチラからご確認ください。

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