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経営学部からのお知らせ

2008.06.06

経営学部附属産業経営研究所が、北海道で特色ある経営を行っている企業を分析した書籍を出版

札幌大学経営学部附属産業経営研究所では、北海道の企業研究を一貫して続け、その成果を学生に還元することを目的に、講義や就職活動の参考にできる北海道企業の事例研究シリーズとして、2005年12月に『北海道の企業−ビジネスをケースで学ぶ−』(北海道大学出版会)を出版しました。
北海道の企業としてその経営に顕著な特性を持ち、それが業績の変化に反映されている代表的な企業である、北日本精機、ジャパンケアサービス、カワムラ、ビー・ユー・ジー、ダイナックス、セイコーマート、カンディハウス、アミノアップ科学、ホクビー、阿寒グランドホテル、総合商研、光合金製作所の12社を取り上げ、各社の経営の事例を深く掘り下げました。
(札幌大学図書館報『XOLM』(ホルム)第26号(2006年3月号)でも紹介されています)

そして、この度、その後の研究成果として、さらに北海道の企業12社を分析した『北海道の企業2−ビジネスをケースで学ぶ−』(北海道大学出版会)を出版しました。
今回の研究では、きのとや、六花亭製菓、サンマルコ食品、佐藤水産、森高牧場、日農機製工、ソメスサドル、キメラ、カナモト、モロオ、ムトウ、データクラフトの12社を取り上げ、その経営事例を掘り下げています。

2005年刊行の『北海道の企業』は、経営学部の講義やゼミで、自分たちにとって身近な北海道の企業のケーススタディとして利用されてきましたが、この度刊行された第2集では北海道で顕著な業績を上げている企業12社の分析を加えて、北海道の企業分析により強みを発揮する経営学部を目指すための研究資料、教材としても利用していきます。
また、学生には就職活動の情報収集はもとより、企業研究の分析手法の手本としても役立つ構成となっており、北海道の企業経営の事例を知る本として最適の書となっています。2冊とも道内主要書店等で販売中です。

  • 経営学部附属産業経営研究所が、北海道で特色ある経営を行っている企業を分析した書籍を出版

    『札幌大学産業経営研究所企業研究シリーズI
    北海道の企業−ビジネスをケースで学ぶ−』

    編著:小川正博、森永文彦、佐藤郁夫
    定価[本体2,800円+税]
    2005年12月、北海道大学出版会

  • 経営学部附属産業経営研究所が、北海道で特色ある経営を行っている企業を分析した書籍を出版

    『札幌大学産業経営研究所企業研究シリーズII
    北海道の企業2−ビジネスをケースで学ぶ−』

    編著:佐藤郁夫、森永文彦、小川正博
    定価[本体2,800円+税]
    2008年6月、北海道大学出版会

本学編著者紹介
佐藤 郁夫(さとう・いくお)
札幌大学経営学部教授。昭和シェル石油株式会社、(財)日本エネルギー経済研究所、北海道銀行調査部、地域企業経営研究所などを経て、1996年札幌大学。専門は起業論。
主著『北海道産業史』<共著>(北海道大学図書刊行会、2002年)、『札幌シティガイド』<監修・著>(札幌商工会議所、2004年)、『起業教室』(中央経済社、2005年)、『北海道の企業』<共編著>(北海道大学出版会、2005年)、『観光と北海道経済』(北海道大学出版会、2008年)など。(本書編者・執筆者紹介より引用)