札幌国際交流センター(SUICC)主催による、2025年度派遣の交換留学生および短期研修参加者による体験報告会が開催されました。
報告を行ったのは、2025年度春学期に韓国の協定校へ交換留学した1名、2025年度秋学期にアメリカの協定校へ交換留学した3名、そして2025年度夏期休業中に韓国での短期研修に参加した2名の計6名です。学生たちは、現地の学習内容や課外活動、生活の様子、留学を通じた自身の成長などについて、多くの写真を交えたスライドで各々の留学・研修成果について発表しました。
報告会には交換留学や短期研修を見据える学生も参加し、参加者からは「自分も留学を希望しており、具体的な質問にも答えてもらい、非常に参考になった」との声が寄せられました。この報告会は、留学を検討する学生にとって、貴重なヒントや刺激を与える機会となりました。
2025年度秋学期派遣・ボールステイト大学(アメリカ) (半年間)
樋口晶南さん(英語専攻4年)
多国籍の学生との交流を通じ、語学力の向上だけでなく内面的な成長も実感した半年間だった。少人数制のクラスは発言機会も多く、自分に合った環境で着実に学ぶことができた。一方で、困難を乗り越えるためには「明確な目標」を持つことの重要性を痛感した。初めての海外経験は、日本の素晴らしさを客観的に再発見する貴重な機会にもなった。
2025年度春学期派遣・培材大学校(韓国)実施(1年間)
2025年度秋学期派遣・ボールステイト大学(アメリカ)(半年間)
中嶋純怜さん(英語専攻2年)
留学の目的は、英語力の向上と将来英語の教員になるために米国の教育や文化を直接学ぶことだった。現地でのオールイングリッシュ授業を通じ、第二言語学習者への指導法を肌で感じられたのは大きな収穫である。リスニングやスピーキングだけでなく、ディスカッションやプレゼンテーションを重ねたことで、以前より自信を持って英語で意見を伝えられるようになった。授業外ではラグビー部のマネージャーを務め、現地学生と深く交流できたことも貴重な経験である。留学を考えている人には、不安や困難もあるだろうが、その環境でしか得られない学びがある。少しでも興味があるなら、ぜひ勇気を持って一歩を踏み出してほしい。
2025年度中央大学校(韓国)夏期短期研修(約2週間)
保格麗美さん(日本語・日本文化専攻3年)
出発前の語学力への不安を「積極的な行動」で克服し、大きな成長を実感した2週間だった。現地のマナーや文化の違いを体験し、多角的な視点を持つ大切さを学んだことは、今後の自分にとって大きな財産となった。韓国語の楽しさを再確認し、現在は次のステップとして交換留学を目指している。また、中央大学校からの奨学金により、今回の充実したプログラムに費用負担なく参加できたことに深く感謝している。
本学は、11ヵ国・地域の45大学と学術交流や単位互換制度に関する協定を結んでおり、海外留学制度も設けています。また、学内には国際交流の拠点として「札幌大学国際交流センター:SUICC(Sapporo University International Communication Center)」を設置し、異文化交流や、留学に関する情報を発信しています。
お問合せ先
札幌大学国際交流センター(SUICC)
TEL:011-852-9138 ※平日9-17時
E-mail:suicc@ofc.sapporo-u.ac.jp






