教員一覧・業績一覧

教員紹介

教員名
石井 克

■所属
札幌大学

■職名
助 教

■学位
修士(文化学)(札幌大学)

■専門分野
スポーツ社会学、スポーツ文化史、スポーツマネジメント

■所属学会
日本スポーツ社会学会、スポーツ史学会、カルチュラル・スタディーズ学会、スポーツ言語学会

実績紹介

【~2022年3月】

■研究活動

▼学術論文
・「「アスリート」言説によって構築される〈スポーツする主体〉ー新聞報道におけるスポーツ言説の分析」 『国際広報メディア・観光学ジャーナル』第30号 2020年4月(単著)
・「障害者スポーツに関する新聞報道の変容ー競技間格差に着目してー」 『北海道大学大学院教育学研究院紀要』第134号 2019年6月(共著)
・「「アスリート」という用語に表出される新たなスポーツ観の特徴ー1990年代の読売新聞と朝日新聞の事例を手がかりにー」 『スポーツ史研究』第29号 2016年3月(単著)

▼学会発表等
・「新聞報道における「アスリート」の機能 ー談話分析の視点から」 スポーツ言語学会第8回大会 2022年3月
・「Analysis of the Sports Discourse in Japanese Newspaper Reports:Focusing on the function of the term "asuriito(Athlete)" ISHPES Sapporo2020 2020年8月
・「障がい者スポーツに関する新聞報道の分析ー用語「アスリート」を例に」 日本スポーツ社会学会第29回大会 2020年6月
・国際シンポジウム「メディア・コミュニケーションにおけるアスリート」(研究発表) 北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院主催 「スポーツコミュニケーション研究への助走(An Approach Run for Sports Communication Studies)」 2018年9月
・「新聞記事における「アスリート」言説の台頭とそのイメージの広がりに関する考察」 日本スポーツ社会学会第27回大会 2018年3月
・「「アスリート」に表徴される「社会貢献」についてー有森裕子の「自立」という主張を手掛かりとして」 スポーツ史学会第30回大会 2016年12月
・「1990年代における「アスリート」という用語概念の変容についてー読売と朝日新聞に見られる事例を手掛かりとして」 スポーツ史学会第28回大会 2014年12月

▼その他の業績
・「「五輪」報道から見えたもの〜ロンドン五輪・パラリンピックを巡る報道姿勢について〜」 スポーツ史学会会報『ひすぽ』第83号 2012年10月
・「露わになったスポーツ「アスリートたち」の使命」 スポーツ史学会会報『ひすぽ』第80号 2011年10月

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