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2017.01.13

北海道議会と本学との包括連携協定調印式が行われました

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1月11日(水)、北海道議会と本学との包括連携協定調印式が北海道議会にて行われました。

この協定は、北海道の地域社会が抱える様々な課題の解決や、魅力ある地域づくり、それらに貢献する人材育成などの面において、相互に協力し、貢献することを目的としたものです。

 

調印式には、遠藤連北海道議会議長をはじめ、三井あき子副議長、各会派の代表者のほか、本学OBの千葉英也議員(本学経済学部卒業)、小岩均議員(本学外国語学部ロシア語学科卒業)も同席くださいました。

遠藤議長は、「大学の専門的な知見を活用することにより、行政機関に対する監視機能や政策立案機能の強化を図っていきたい。今回の包括連携協定の締結が北海道の発展に資するきっかけとなれば幸いです」とあいさつされ、本学の桑原学長もそれに応える形で「本学には様々な分野に詳しいスタッフが揃っているので、有益な提案ができると思う。学生にも道政の意思決定過程を身近に感じてもらいたい」とコメントしました。

本協定により、今後、北海道議会での桑原学長による基調講演のほか、議員と学生との意見交換会などが連携事業として予定されております。

 

本学はこの協定により、北海道議会とともに地域の課題解決と北海道の次代を担う人材の育成に全力で取り組んでいきます。

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