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SU News

2012.02.21

北海道国際輸送プラットホームの構築事業の公募について

札幌大学と国土交通省北海道開発局は北海道の発展に資する北海道物流の活性化のため、連携協定を締結いたしました。

北海道経済の発展に資する国際物流活性化のためには、東アジアを中心とした地域において、農水産物及びその加工食品をはじめとする「北海道ブランド」を輸出する方策を強化する必要があります。

しかし、国際取引の場合は、国内取引にはないリスクがつきまといます。(商流の課題)

また、道内の生産規模等から大ロット化が難しく小ロット輸送の充実が重要であり、鮮度維持のための冷凍、冷蔵輸送も欠かせません。(物流の課題)

このように北海道の国際物流活性化のためには、商流・物流一体となった体制が必要であることから、その受け皿となる北海道国際輸送プラットホームを構築しようと考えております。

プラットホームについては当初から全ての機能を兼ね備えた機関とするのは困難なため、まずは、この趣旨に賛同し、協力して事業を進めようとする物流・通関機能を担う企業を募集するものです。

詳しくは下記資料をご覧ください。

 

国土交通省北海道開発局ホームページ:北海道国際輸送プラットホームの構築事業の公募

応募受付期間 : 平成24年2月20日(月)から平成24年3月16日(金)[17時必着]

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