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2011.05.02

星槎国際高等学校と札幌大学の高大連携協定調印式が行われました

星槎国際高等学校と札幌大学の高大連携協定調印式


星槎国際高等学校と札幌大学は、相互の課程における学修効果の向上を期して教育機能の連携を図るため、協定を締結することとなり、5月2日(月)、本学において高大連携協定調印式が行われました。

星槎国際高等学校の佐藤尚正校長と本学の桑原真人学長が協定書にそれぞれ調印しました。

本連携事業は、2010年度からテストケースとして実施しており、本年度より本格実施することになりました。 

この連携により、主に以下のような事業を実施することになっております。

1.教員研修生プログラム
教員研修生プログラムの活動内容として
(1)授業サポート(TT)、(2)授業実習、(3)特別学習企画実施を実施

2.冬季スクーリングサポート活動実習
高校における3泊4日の冬季スクーリングサポート活動実習として
(1)交流プログラム(レクリエーション等)の企画運営、(2)スキー実習補助を実施


3.共同研究
特別支援教育に関し「発達障害(学習障害など)生徒の体力・運動能力向上プログラムの開発」をテーマとして、共同研究を実施

札幌大学では、これからも高等学校との連携を積極的に模索していく予定です。


星槎国際高等学校と札幌大学の高大連携協定調印式
【写真上:調印式の様子、下:握手を交わす(左)星槎国際高等学校佐藤尚正校長、(右)本学桑原真人学長】

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