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2008.07.23

大学対抗タイピングコンテストで、札幌大学の学生が優勝をはじめ、多数が上位入賞

6月9日(月)~6月30日(月)にかけて行われたパソコンキーボードの大学対抗タイピングコンテストにおいて、本学学生が好成績を収め、情報リテラシー学習の日頃の成果をいかんなく発揮しました。
このコンテストは、帝塚山大学が開発したe-Learningシステム「TIES」を利用したタイピングコンテストで、全国の17大学、1,502人が参加して行われました。
コンテストは、速さと正確さを評価基準として日本語版と英語版の2種目で行われ、札幌大学からは日本語版に140人、英語版に63人がエントリーしました。この結果、日本語版、英語版とも、法学部1年の萱森俊樹さんが見事優勝、外国語学部3年の後藤直樹さんが準優勝を果たしました。また他にも日本語版で経営学部3年の高崎聖徳さんが8位、経営学部1年の和田美里亜さんが10位にランクされるなど、札幌大学の学生が多数上位に入賞しました。
これらを受け、札幌大学では、7月9日(水)に、タイピングコンテスト上位入賞者の表彰を行いました。優勝した萱森さんに学長賞を、準優勝した後藤さんには情報メディアセンター長賞を授与し、他、上位入賞者もその功績を称えました。札幌大学は、がんばる学生を応援します。

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    ■優勝した法学部1年の萱森俊樹さん

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    ■受賞者と宮腰昭男学長(右端)、大森義行副学長(左端)との記念撮影

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