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SU News

2008.05.23

学生有志が、中国・四川大地震に対する義援金募集活動を行いました

5月12日に中国・四川省で発生した大地震により多くの被災者が生まれたことを受け、少しでも被災者の方々を支援しようと、5月16日(金)から22日 (木)までの7日間、外国人留学生、札幌大学学生自治会役員および札幌大学文化連合会所属サークル「ユニセフネットワーク」の部員が中心となり、キャンパス内において学生による義援金募集活動が行われました。大学内に義援金募金箱を設置するとともに、昼休み時間に、学生がチラシや募金箱を片手に義援金募金を呼びかけました。期間中は多くの学生の関心を呼び、合計で475,220円の義援金が集まりました。集められた義援金は、中国駐札幌総領事館を通じて、全額、被災者救済のために寄付されます。 また、5月22日(木)からは、本学教職員も「中国四川省大地震緊急支援募金活動のための有志の会」を立ち上げ、5月29日(木)まで教職員に募金を呼びかけます。

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