4月21日(月)、大学会館リンデンホールを会場に、この春に入学した外国人留学生を歓迎する「平成20年度新入留学生歓迎会」を開催しました。この歓迎会は留学生と日本人学生や教職員との最初の交流の場として毎年開催しているもので、留学生、日本人学生のほか、教職員や来賓も合わせて約200人が参加しました。
今年度、札幌大学に入学した新入留学生は、学部新入生として中国、韓国、台湾、ネパール、カナダから計9人、学部3年次への転入学生として中国から5人、大学院生として中国から7人、留学協定校からの交換留学生としてアメリカ、オーストラリア、中国、韓国、イギリス、イタリアから計28人、合計49人が入学し、留学生総数は109人となりました。
歓迎会では、立食形式の中、思い思いに交流を深め合い、出席した新入留学生全員がステージから1人ずつ日本での修学やキャンパスライフについて日本語で抱負を述べ、大いに盛り上がりました。