中国・天津市の小学生19人が2月1日(木)から7日(水)にかけ修学旅行で日本に訪れ、2日(金)、3日(土)の両日、本学セミナーハウスに宿泊しました。中国の小学生が修学旅行で北海道を訪れるのは今回が初めてで、文化学部・経営学部と国際交流協定を締結している天津外国語学院の李運博教授が計画し、本学の後援で実現しました。子供たちは、セミナーハウスに滞在中、着物の着付けを体験したり、日本舞踊を見学するなど、日本の伝統文化に触れました。また本学の学生が図書館などの学内施設を案内し、学食で一緒に食事をして交流も深め合いました。

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