過去のニュース

札幌大学トップ > ニュース一覧 > 過去のニュース一覧 > 法学部 > 2011年 > 学生、事務局、地域住民が災害時の情報共有についてワークショップを実施しました

法学部からのお知らせ

2011.12.14

学生、事務局、地域住民が災害時の情報共有についてワークショップを実施しました

札幌大学法学部専門科目「まちづくり」(武岡明子准教授)では、12月8日に大学近隣の地域を知り、ゲーム感覚で災害時の対応を話し合う簡易型災害図上訓練(DIG)を実施しました。講義にDIGマスター(※1)をお招きし、学生のほか、本学事務職員や地域住民の方々約30人が参加しました。同訓練では、7~8人をひとつのグループとし、地震発生時にどのように行動するかについて防災マップ等を利用して意見交換を行いました。

札幌大学は豊平区地震時収容避難場所となっており、学内に災害対応型自動販売機も設置しています。

まちづくりDIG まちづくりDIG

 

まちづくりDIG まちづくりDIG

※1 DIGマスター:札幌市が進める「札幌新まちづくり事業計画」のひとつとして、地域におけるDIGの普及及びDIGの講師を務めるために養成されています。
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
  • YouTube
  • Facebook