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国際交流センターからのお知らせ

2011.10.28

フィンランド国立ラップランド大学から訪問団が来学します

札幌大学と国際交流協定を結ぶフィンランド国立ラップランド大学から、マウリ・ユラコトラ学長をはじめとする訪問団が、10月31日(月)に来学します。

ラップランド大学との交流協定は、社会科学(経営学、経済学、行政科学)、法学、語学、文化学の各分野において、相互の教育・研究協力の可能性に向け組織的に取り組むことを目標としています。

今年8月には、今後の交流促進をはかるため、本学から国際交流センター長・山﨑眞紀子教授がラップランド大学を訪問しています。ラップランド大学からの今回の訪問では、学生の交換留学や、教職員の共同研究など、具体的な交流の実現に向けた協議が期待されます。

 

ラップランド大学について

ラップランド県都のロバニエミ市に位置し、1979年3月1日に開学。教育学部、法学部、芸術・デザイン学部、社会学部の4学部からなり、学生数は4,800人、オープンユニバーシティなど成人教育部門の学生を含めると6,200人になります。特色ある分野として、北方民族と観光、教育とデザインが挙げられ、附属組織として北極圏に関する研究を行うArctic Center(北極圏センター)があります。


※このプレスリリースのダウンロードは、こちらから(PDFファイル1.2MB)



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