札幌大学では、2025年度に開講した「手話コミュニケーション講座」の受講者のうち、本学学生3名が「全国手話検定試験2級」に合格しました。
本講座は、厚生労働省の「若年層手話通訳者モデル事業」として北海道内で唯一採択された取り組みであり、本学と札幌市聴覚障害者協会との連携協定に基づき、2024年5月より開講しています。リカレント教育の一環として、本学学生に加え、他大学の学生や社会人も対象に実施しています。
近年、障害者差別解消法の改正(2021年)および2024年4月からの民間事業者における合理的配慮の提供義務化を背景に、手話通訳者の需要は高まっています。こうした社会的要請を踏まえ、本講座では実践的な手話コミュニケーション能力の習得を目指しています。
講座は土曜日の午前中に開講され、受講者は休日にもかかわらず、手話の習得と検定合格を目標に意欲的に学びを深めてきました。その成果として、今回の合格につながりました。
受講者の声
- 手話だけでなく、その背景も学ぶことができてとても良い経験になりました。
- 好奇心で始めましたが、楽しく学ばせてもらいました!
- 言葉を伝えるには手を使う手話だけでなく、表情や大きな身振りも大切だと感じました。
- これからも手話に関わって、さらに実力をつけてみたいと感じました。
本学では、今後も地域や社会のニーズに応じた学びの機会を提供し、地域社会に貢献できる人材の育成に取り組んでまいります。
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