松澤 柚葉さん
3年[滝川西高等学校出身]
意欲的に学ぶ友人や留学経験が刺激に
英語で世界とつながる仕事をしたい
小さい頃から英会話教室に通い、英語に親しんできました。「人の役に立つ仕事がしたい」と、一度は看護系の大学に進学しましたが、そこで自分が一番好きなのは英語だと気づかされました。大学に入り直すことへの不安はあったものの、英語を学びたいという思いを断ち切れず、英語専攻のある札幌大学を受験しました。
進学して感じたのは、学びやすい環境が整っていることでした。英語専攻は意欲的に学ぶ学生が多く、少人数制の授業で先生や仲間とコミュニケーションを深めながら英語力を磨くことができます。また、さまざまな手法を使い、実践的に学べることも魅力です。私はネイティブ・スピーカーの先生のゼミに所属しているのですが、ゲームなどを通し、日常で使う英会話を楽しみながら学んでいます。学生に対するサポートも手厚く、私は周囲より1年遅れて入学することへの不安がありましたが、先生や職員の方のサポートのおかげでそうした懸念はすぐに解消されました。

忘れられない経験になったのが、2年生の夏休みに参加した海外研修です。私はEFロンドン校という語学学校で3週間、他国の留学生たちと共に生きた英語を学びました。授業を受ける中で面白いと感じたのが、海外の学生が自分の意見や主張をはっきり述べることでした。誰もが競うように発言する姿に最初は戸惑いましたが、私も触発され、積極的に意見を言えるようになりました。
授業が休みの日に、料金の安い夜行バスを利用し、0泊でフランス旅行をしたことも心に残りました。予約が必要なルーブル美術館やエッフェル塔などは中に入ることはできませんでしたが、パリの美しい街並みを歩くだけでもとても刺激的で、ワクワクする体験でした。
3週間、英語に囲まれた生活を送ったことで、多くの学びや気づきがありました。英語のスキルが上がったことはもちろんですが、イギリス英語ならではの表現や文法を知り、会話力にも自信が持てるようになりました。

私は航空業界で働くことを目指して札幌大学に進学しましたが、大学での学びや友人たちとの出会いを通して外資系の企業や海外展開を図る日本企業にも関心を持つようになりました。また、他専攻の経済学を履修したことで、企業活動や海外の経済問題なども面白いと思うようになり、将来の選択肢が広がりました。
どのような業界を目指す場合でも役に立つと考え、現在はTOEICのスコアを上げる勉強に力を入れています。友人たちの影響で海外ボランティアにも興味が芽生え、機会があれば開発途上国で現地の人のために活動してみたいと考えています。








