中島 桜さん
2年[ニセコ高等学校(現・ニセコ国際高等学校)出身]
観光から語学、地域活動まで
好奇心を満たしてくれる大学です
高校で観光や農業を学ぶうちに、複雑化する社会の課題を解決するには、幅広い学びや知識が必要だと考えるようになりました。大学への進学を検討する中でリベラルアーツという言葉を知り、さまざまな分野を横断的に学ぶことが今後の役に立つと感じました。また、中国語に関心があり、独学で勉強をしていたことから、リベラルアーツも中国語も学ぶことができる札幌大学の環境は最適でした。
札幌大学のリベラルアーツ専攻は、観光や言語に関連した授業が充実しているのが特徴です。高校で観光について学んだときは体験を重視した授業が中心でしたが、札幌大学では基礎から専門的な知識までを学ぶことができ、より深い理解につながりました。また、小さい頃から興味のあった韓国語の授業を履修するなど、好きなことや面白そうなことを学び、知的好奇心を満たすことができるのが札幌大学の魅力だと思います。

進学後、目標にしていたのが中国の大学への交換留学でした。学内には中国の広東外語外貿大学と共同で設立した「札幌大学孔子学院」があり、1年生の後半は毎週のように通いながら留学準備を進めました。孔子学院の先生や中国語の授業の先生とも親しくなり、中国の大学での学びや学生生活などについて、貴重な話を聞くことができました。
残念ながら国際情勢の変化から、1年生での中国留学はかないませんでしたが、自分の得意なことを伸ばすため、これからも中国語の勉強は続けようと考えています。1年生のときにHSKという中国語検定の3級を取得したので、次は上のレベルを目指し、スキルアップを図っています。

現在はサークルの「E.S.S英語研究会」や学生自治会執行委員会などに所属しています。また、オープンキャンパスで札幌大学やリベラルアーツ専攻の魅力を伝えるボランティアスタッフも、やりがいを感じる活動です。進路選択への不安を抱える高校生には、どの大学に進学しても努力をするのは自分であること、留学経験や資格取得などが自分を高めてくれることなど、私の経験も踏まえアドバイスをしています。そういう考え方ができるようになったのは、札幌大学で学び、成長できたからだと思います。
今後、挑戦したいのが地域でのボランティア活動です。地域の方たちと実際に関わりながら、課題解決に向けた取り組みや活性化につながるサポートなどを行いたいと考えています。
将来のことはまだ具体的には決めていませんが、語学力を活かせる仕事や人に接する仕事が面白そうだと感じています。今後の3年間で多くのことを経験し、自分の適性ややりたいことを見極めようと思っています。







