筒井 暖人さん
3年[クラーク記念国際高等学校(長崎キャンパス)出身]
将来につながる学びと仲間との活動
札幌大学が可能性を開いてくれた
大学に進学するときは、生まれ育った長崎を離れて、一人暮らしをしようと決めていました。日本のどこに住もうかと考えたとき、札幌のような都市であれば暮らしやすいだろうと感じました。食べ物がおいしいことや雪景色にも惹かれて、札幌の大学で学ぼうと思いました。
札幌大学への進学の決め手になったのがレイターマッチング制度でした。自分が何を学びたいのか迷っていたため、興味のあることや将来の進路を見定めてから専攻を決められる制度があることはとても安心でした。さらに、共通テスト利用選抜であれば、地元で試験を受けられることも進学の後押しになりました。

入学後、将来の就職を見据えたとき、何か自分の強みになるものをつくりたいと考え、資格の取得を目指すことに。そこで興味を持ったのが簿記検定でした。簿記は企業の経営活動を記録・計算し、経営状況を明らかにする技術です。簿記の知識や技術が将来の役に立つと感じたことや企業経営などにも関心があったことから、経営学専攻を選びました。
現在は会計や簿記を中心に学ぶゼミに所属しています。実際に会計ソフトを使いながら会計処理の方法を身に付けることができ、学びが将来の目標につながっているという実感があります。確実にスキルアップしていく感覚が楽しく、それが学びの原動力にもなっています。
ゼミの先生からは、日商簿記検定の対策として過去問題の指導やアドバイスなども受けています。学生一人一人に合った対策をしていただけるのでとても心強く感じています。学びの成果として、まずは日商簿記検定2級に合格することが目標です。

もう一つ、僕が力を入れて取り組んでいるのが学生自治会執行委員会の活動です。自治会ではサークルの部室が入っているサークル会館の管理のほか、新入生に向けたオリエンテーションや卒業生を送る祝賀会の企画・運営など、学生生活をサポートする活動を行っています。僕は2年生の秋から委員長として、組織の取りまとめや外部との折衝などを担ってきました。予算内でイベントを企画し、滞りなく運営できるように全体をコントロールする立場のため、責任は大きいですが、やり終えたときの充実感や開放感は何ものにも代えがたい喜びです。
以前の僕は人と話すときに緊張したり、うまく考えを伝えられないことがあり、そこを変えたいと思っていました。自治会の活動に携わったことで、そうしたコンプレックスを解消することができました。一つの目標に向かい、信頼できる仲間たちと支え合った経験が、僕を変え、成長させてくれたのだと思っています。







