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対照言語学 社会言語学 英語学 英語教育学 浅見 吏郎

ことばや音がもつ世界は、とてつもなく奥深くて、楽しい

ゼミナールの内容
学生たちには「違いを楽しむ」ことを知ってもらうため、さまざまな「ことば遊び」にチャレンジしてもらっています。ボーカロイドソフトの「初音ミク」に歌わせる、童謡やその土地ゆかりの歌を掘り起こすといったことを通して、言葉や音楽のもつ面白さや不思議さに浸かってもらいます。情報があふれている現代では、受け取ることは比較的容易ですが、自ら情報を発信する「表現力」「発信力」をつけることが、重要で大切だと思っています。言葉そのものであれ、メロディーや映像であれ、「他者の共感を得られるようなメッセージ」を生む喜びを知れば、豊かで楽しい人生になりますよ。
ゼミ風景
研究テーマ
おもに日本語と英語、中国語や韓国語での語尾表現や数え方の違いといった対照言語学と、身分や性別、地域による言葉遣いに関する社会言語学を中心に研究しています。日本語では普通のことでも、英語などの外国語にはない概念があり、その言葉の表現がどういう経緯で定着したかについて知れば、社会や文化的背景が見えてくる楽しさがあります。そのほか、人間独自の行為である「笑い」はなぜ生じるのかについて、言語の観点から研究を続けています。究めれば究めるほど、面白くてハマってしまう分野です。音楽と言語を結びつけた研究も行っています。
浅見 吏郎

浅見 吏郎Shiro Asami

1967年生まれ、北海道出身。札幌大学外国語学部英語学科卒業、同大学院外国語学研究科英語学専攻修了。英語学修士。2005年に本学着任。
担当専攻
研究活動履歴
メッセージ
新十津川町で高校教員をしていた頃「獅子舞」に出会い、それ以降、富山県を中心とした全国各地の獅子舞について共同研究をしています。出張などで遠出をする際には、可能な限り旅もするようにし、旅行記をブログなどにアップしています。気づいたことをメモしたあとでまとめることは、表現力を磨く訓練も兼ねています。近年はボーリングにも夢中です! これらの原動力は、ずばり「遊びゴコロ」なんです。大学での勉強、学問などというと難しいことを想像しがちですが、「遊びゴコロ」から生まれるふとした興味や好奇心に、正直に進んでほしいと思います。