札幌大学/札幌大学女子短期大学部

サツダイ◆インタビュー

※インタビュー内容、所属等は取材時のものです。

  • Morita Iori

    インターンシップで職場を体験。
    接客業のやりがいを実感できました。

    森田 伊織Morita Iori

    日本語・日本文化専攻4年

    旭川藤女子高等学校出身(現・旭川藤星高等学校)

    外国人を対象とした日本語教育について学び留学生と交流するうち、観光・ホテルなどの接客業に興味を持つようになりました。実際のサービスの現場を知りたくて、トーホウリゾートとANA新千歳空港のインターンシップに応募。ホテルではフロントやレストラン、空港では施設の見学と出発口でのお見送りを体験させてもらいました。失敗して迷惑をかけたらどうしようと不安でしたが、笑顔と感謝は忘れないようにしようと決意。自ら気付き行動するように心掛けました。

    空港の出発口で「行ってらっしゃいませ」とお見送りすると、お客さまが笑顔で「行ってきます」と返してくださったり、ホテルで「ありがとう」と声を掛けていただいたりすると、とてもうれしくて。一瞬の出会いと別れをサポートする接客の仕事のやりがいを実感できました。大学で学んでいる日本の言葉や文化の魅力、そしてたくさんの人との出会いを大切にして、多様な価値観を理解できる人でいたいと思います。

  • 急いで専攻を決めなくてもいい。
    将来をじっくり考えられます。

    桶川 愛海Okegawa Ami

    1年次:地域共創学群→2年次:法学専攻(現在2年次)

    市立札幌新川高等学校出身

    いろんな分野を学んでみたくて、専攻を決めずに地域共創学群で入学しました。警察や消防の仕事に興味があったので、いずれ警察実務や消防実務を選択できる法学専攻の授業を中心に履修。ほかに経済などの授業も取り入れて時間割を組みました。法律系は覚えることが多そうで不安でしたが、実際に授業を受けてみると、自分の身近に起こりうることについて、判例を用いながら考えるのが面白く、2年次からは専攻を法学に決めました。高校時代によく分からないままイメージなどで進路を決めるのではなく、大学で基礎の授業を受けた上で自分に向いた分野を選べるレイターマッチングは、とてもいい制度だと思います。

  • Tan Yuri

    1年間の留学で韓国語を体得。
    将来は日韓の架け橋になりたい。

    丹 優璃Tan Yuri

    異文化コミュニケーション専攻3年

    市立札幌大通高等学校出身

    小学生のときの家族旅行で韓国に興味を持ち、大学に入ったら留学しようと決めていました。1年の夏に短期海外研修に参加し現地をリサーチして、そのあと2月から韓国の韓端大学校に留学。ハングルは事前に勉強していたものの、会話は挨拶程度しかできなかったので、最初は大変でした。友達に「間違っていたら教えてね」と頼んで、細かく指摘してもらって会話を体得。軽音楽のサークルに入ってバンドを組んだり、韓国の史跡を観光したりしながら、文化の違いや歴史も学ぶことができました。留学中は、現地でたくさんの人に親切にしてもらったので、今度は札幌大学に来ている留学生の手助けをしたい。将来は日韓の架け橋になれるような仕事ができたら、と考えています。

  • Ono Erina

    ロシア語を学びたくて札幌大学に編入。
    今はロシア連邦・サハ共和国に長期留学中です。

    小野 絵梨奈Ono Erina

    ロシア語専攻4年

    神奈川県立横浜修悠館高等学校出身

    私はもともと和光大学に入学し、第二外国語でロシア語を履修していました。次第にもっと本格的に学びたいと思うようになり、ロシア語専攻のある札幌大学に国内留学。言語だけではなくロシアの歴史や文化についても学べる環境に惹かれ、編入を決めました。択捉島へのビザなし交流やモスクワ大学への短期留学。そして北東連邦大学の長期留学と、札幌大学では国内留学の頃から、たくさんの経験をさせてもらっています。今はロシア語を集中的に学んでいて、先生たちと博物館や美術館へ行くことも多く、その都度、理解が深まります。日本の文化について発表するなど、人前で話す機会もたくさんあります。将来は日本語教師の資格を取ってロシアで働き、いつか翻訳・通訳の仕事をするのが目標です。

  • Takahashi Yusuke

    教職課程にボランティア活動、
    忙しいけれど毎日が充実しています。

    髙橋 勇佑Takahashi Yusuke

    スポーツ文化専攻4年

    岩手県立宮古高等学校出身

    中学のときの担任が保健体育の先生でした。運動の苦手な子に対しても他人と比べず、その子の成長を見て褒めてくれる先生で、僕もこういう人になりたいと教員を志すようになりました。教職課程は模擬授業やレポートなど課題が多いですし、さらにボランティアの依頼もたくさんあります。僕は近隣の小学校の体育授業の補助、障がいのある子どもたちと体を動かして楽しむ「NPOめぇ〜ず」のスポーツ塾、金銭的に就学に困難を抱える中学生に勉強を教える札幌市主催の「まなべぇ」に参加していますが、個性も年代もさまざまな子どもたちに接することは実践的な学びでもあると感じています。これから母校での教育実習もあるので頑張りたい。夢に向かって努力を続ける毎日は、とても充実しています。

  • Saito Syunpei

    経済学の理論に加え、
    社会で実践的に学べる場があります。

    斉藤 舜平Saito Syunpei

    経済学専攻4年

    北海道釧路江南高等学校出身

    ゼミの仲間と札幌商工会議所主催のインターンシップを体験しました。タクシー会社と連携し、共働き世帯の子どもを保育園へ送迎する新サービスの導入について検討するプロジェクトです。市場ニーズの調査、クリアすべき課題などを整理して社内でプレゼンテーション。その後、6大学合同の成果発表会にも参加しました。コストや採算を考えながら実現の可能性を探ったプロセスは、今後の就職活動にもきっと生かすことができると思います。

  • Itose Shoto

    社会で役立つ経営学を学びながら、
    教員という夢をかなえます。

    糸瀬 翔人Itose Shoto

    経営学専攻4年

    北海道帯広三条高等学校出身

    経営学は簿記やマーケティングなど、ビジネスに直結した分野を研究する学問です。僕はこの専攻で学びながら、教員になるための勉強をしています。商業、国語、特別支援教育の教員免許を取得するのが目標です。このように複数教科で免許を取れるのは、専攻の枠を超えて幅広い授業を履修できる札幌大学の強み。僕は教員志望者が集まる教職センターのセンター長を務めています。仲間と切磋琢磨しながら教員という夢に向けて頑張りたいと思います。

  • Ikemiya Akira

    几帳面な憲法や刑法に対し、民法は柔軟で寛容。
    法律にも個性があるんです。

    池宮 あきらIkemiya Akira

    法学専攻3年

    大阪学芸中等教育学校出身

    文系で人を助けられる仕事は何だろうと考え、公務員を目指して法学を専攻しました。学んでみると、憲法や刑法は気難しくて几帳面、民法は柔軟で包容力があるなど、法律にも個性があって興味深い。ゼミでは裁判所や刑務所の見学も印象に残っています。私自身は労働基準監督署のインターンシップに参加したとき、事業主と労働者の双方の立場で考える労働基準監督官になるという目標ができました。労働法を深く学び、目標を実現させたいと思います。

  • Kurosawa Katarina

    英語のスキルを高めたい。
    交換留学制度でネブラスカ州立大学へ。

    黒沢 カタリーナKurosawa Katarina

    英語専攻2年

    市立札幌大通高等学校出身

    高校卒業後、ワーキングホリデーでカナダに滞在している時に、日常会話以上の英語を身に付けるには、やはり大学で学ぶべきだと考え、帰国後、札幌大学に入りました。将来は英語を生かす仕事に就きたいので、スキルを高めるため交換留学にも応募。その結果、授業料・寮費が免除のフルスカラシップでアメリカへ留学できることになりました。2年の夏から半年間、ネブラスカ州立大学で学ぶ予定。現地で英語力を磨き、卒業までに英検1級と教員免許を取得したいです。

  • Yato Tsubasa

    弁論大会、ヨールカ祭、
    短期モスクワ研修と、
    体験学修の機会が豊富です。

    谷藤 翼Yato Tsubasa

    ロシア語専攻2年

    北海道札幌稲雲高等学校出身

    北海道はロシアと隣り合っていますが、知らないことも多いです。でも今後は接することも増え、ロシア語を話せる人がもっと必要になると考えて専攻を選びました。ほぼ毎日ロシア語に触れるので、ゴーゴリやツルゲーネフなどロシア文学も少しずつ原文で読み解けるようになりました。ロシア領事館の方を招待して開くヨールカ祭というクリスマス会や、ロシア語の弁論大会など体験型の学びも豊富。今年はモスクワ研修に参加したいと考えています。

  • Ito Takumi

    多様性のある社会を実現するために、
    アイヌの文化を学びたい。

    伊藤 琢巳Ito Takumi

    歴史文化専攻4年

    北海道旭川凌雲高等学校出身(現・北海道旭川永嶺高等学校)

    僕はアイヌの血をひいているのですが、高校生のとき「アイヌ民族はもういない」という言葉を聞きました。何か言いたくても、自分のルーツをしっかり理解しなければ発言できないと思い札幌大学に入学しました。いまは歴史文化専攻で北方史を学びつつ、ウレシパクラブでアイヌ語や歌、踊りなどの伝承と普及に取り組んでいます。全道のアイヌ文化保存会との交流も盛んで、アイヌの歴史や文化を学ぶなら、札幌大学以上の環境はないと感じています。

  • Suwa Madoka

    百人一首からアニメ、J-POPの歌詞まで、
    すべてが学びの教材に。

    諏訪 円佳Suwa Madoka

    日本語・日本文化専攻3年

    北海道苫小牧東高等学校出身

    日本語・日本文化専攻では、百人一首をしながら和歌を学んだり、J-POPの歌詞やアニメを教材に「僕って何?」という問いを探求したり、興味深い授業がたくさんあります。私は中学の国語科の教員を目指して勉強するなかで、専攻の枠を越えて教員を志す友人たちにも出会えました。同じ目標に向かって頑張りあえる環境が心強いです。今は人見知りを克服すべく、意識して多くの人と関わるように努力中。困っている生徒をサポートできる教師になりたいです。

  • Anada Kishu

    競技では表彰台、
    大学では保健体育の教員免許取得が目標です。

    穴田 玖舟Anada Kishu

    スポーツ文化専攻3年

    北海道滝川西高等学校出身

    夏はMTB(マウンテンバイク)、冬はテレマークスキーの競技に取り組んでいます。今年の冬はスロベニアで行われたスキーの世界ジュニア選手権で4位に入賞しました。札幌大学のスポーツ文化専攻には、僕のほかにもさまざまな競技のアスリートがいて刺激になりますし、講義ではトレーニングの方法やコーチングなど科学的な理論を学ぶことができます。競技では表彰台に上がること、大学では体育の教員免許を取得することを目標に、毎日コツコツ努力しています。

  • Ogawa Kohei

    幅広い分野の学問から、
    自分に必要なものを組み合わせて学べます。

    小川 孝平Ogawa Kohei

    1年次:経営学専攻→2年次:現代教養専攻(現・リベラルアーツ専攻)4年

    東海大学付属第四高等学校出身(現・東海大学付属札幌高等学校)

    札幌大学を志望したのは、伝統のある野球部で全国大会を目指したいと考えたからです。当初は経営学を専攻しましたが、2年次からは幅広い分野の科目を選べる現代教養(現・リベラルアーツ)に変更しました。僕はスポーツマネジメントや、人前での発表が多い授業を選んで時間割を組み立てましたが、そこで学んだ知識やスキルが野球部キャプテンとして必要になるコミュニケーション能力やリーダーシップを培ってくれたと感じています。

  • Wakabayashi Reina

    在学中にさまざまな会社で就業体験。
    就職活動に生かすことができます。

    若林 怜奈Wakabayashi Reina

    経営学専攻4年

    北海道札幌南陵高等学校出身

    大学に入ったらいろんなことに挑戦してみようと考えていて、その一つがインターンシップでした。これまでIT企業、不動産、飲料メーカー、自動車販売店など、7社のインターンシップに参加。営業に同行したり、プログラミングの初歩を習ったり、さまざまな体験をさせてもらいました。私の場合、職場の雰囲気が自分に合っているかどうかが就職先を選択する重要な要素でもあります。大学でも大学祭実行委員や文化連合会委員長など責任ある立場を任され、プレッシャーを感じたものの、周囲の人に助けられて乗り切ることができたからです。就職もきっと同じで、支えてくれる人がいれば頑張れる。だから、就職活動でもたくさん足を運んで、自分に合った社風の会社を見つけたいと思っています。

  • Wakahara Yuichiro

    博物館実習に発掘調査、
    考古学を現場でリアルに学べます。

    若原 裕一郎Wakahara Yuichiro

    歴史文化専攻4年

    北海道帯広三条高等学校出身

    青森で三内丸山遺跡を見て以来、考古学に興味を持つようになり、歴史文化専攻を選択しました。学芸員資格を取得するための勉強もしていて、なかでも面白かったのが「博物館実習」。実際の博物館での実習のほか、大学内にある埋蔵文化財展示室の企画展を自分たちで考えて実施しました。企画展のテーマは「豊平の歴史」で、僕は「火消し(消防)」を担当。資料館などから資料をお借りして、展示のレイアウトを考え、説明文を書いて、会場を設営するまで一連の作業を経験しました。また、3年の夏休みには、ゼミのフィールドワークで枝幸町の目梨泊遺跡の発掘調査に参加。刀が出土する現場にも立ち会えました。残り1年、帯広の大正遺跡で発見された道内最古の土器について、卒論をまとめたいと思っています。

  • Tamura Sotaro

    キャリアサポートセンターの学内講座で
    旅行業務取扱管理者の資格を取得。

    田村 壮太郎Tamura Sotaro

    歴史文化専攻4年

    北海道浦河高等学校出身

    考古学を勉強したくて札幌大学に入学しました。当初から学芸員の資格は取るつもりでしたが、ほかにも学内で受講できる資格講座がいろいろあると知り、在学中に一つでも取得できたらと旅行業務取扱管理者の講座を受講しました。5カ月間、週に2回の講座に出て、家でも毎日1〜2時間の勉強を続け、2年次に「国内」3年次には「総合」に合格。「総合」は特に難易度の高い国家試験のため、在学中に両方受かったのは札大初だと聞き、ちょっと誇らしいですね。キャリアサポートセンターの講座は、受講料の一部のキャッシュバックがあったり、学内で受講でき時間的な余裕ができるなど、学びやすい環境が整っていて助かりました。

  • Tamura Sotaro

    一日一日の密度が濃いから、
    短大の一年はとても短く感じます。

    宮保 菜摘Miyaho Natsumi

    キャリアデザイン学科2年

    市立札幌平岸高等学校出身

    高校時代はどちらかというと消極的だったので、短大ではいろんなことに挑戦してみようと心に決めて入学しました。学生広報誌「SUeets!」の編集部に入り取材をして記事を書いたり、大学近隣の住民の方と花壇をつくるボランティアをしたり、地域社会実習という授業では地域の子どもたちを招いた交流会を企画・運営したり、さまざまな活動に取り組みました。短大のキャリアデザイン学科は、生活にかかる費用や保険の仕組みについて学ぶなど、今後の人生設計を考える機会がたくさんあります。また、ビジネスマナー実習や簿記など、資格取得へのチャレンジにもつながる学びもあります。一日一日の密度が濃く毎日が充実しているせいか、一年がすごく短い印象。自分が成長していることを実感できます。

CONTENTS