総合研究所

講演会

高知県民の北海道開拓-北見・北光社を中心に-

   

日 時:平成22年11月10日(水) 10:40~12:10
会 場:札幌大学プレアホール
講 師:白井 暢明 氏 旭川工業専門学校名誉教授

■講演内容

明治期に北海道開拓のために集団移住してきたキリスト教的団体がある。その中から高知県(土佐)から移住した二つの団体、つまり坂本龍馬の甥で自由民権運動の闘士であった坂本直寛をリーダーとする北見・北光社、そして坂本の同僚で国会議員であった武市安哉をリーダーとする浦臼・聖園農場を取り上げ、その移住動機や移住の経緯、移住後のコミュニティ形成の特色などについて述べる。

■講師紹介

1943年北海道室蘭市生まれ。
北海道大学大学院文学研究科博士課程(哲学)中途退学、北海道大学文学部助手、旭川工業高等専門学校教授、名寄市立大学教授を経て、現在名寄市立大学非常勤講師、旭川高専名誉教授。

著書としては、『未来を拓く北海道論』(ぎょうせい、平成8年)、『北海道開拓者精神とキリスト教』(北海道大学出版会、平成22年)などがあり、現在月刊誌『北方ジャーナル』に「北海道独立論」を連載中。

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