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札幌大学の省エネについて

札幌大学の省エネについて

中央監視室で温水循環ポンプの調整

札幌大学は、平成22年9月に「エネルギーの使用の合理化に関する法律」(省エネ法)により、第2種特定事業者及び第2種エネルギー管理指定工場に指定されました。

このため、事業者の目標として平成21年度のエネルギー使用量(原油換算)を基準に、年平均1%以上(5年間で5%以上)のエネルギー消費原単位を削減することが求められています。

これを契機に、平成22年度から重油・電気等の使用量のさらなる削減を目標に取り組んだ結果、平成22年度は前年度比2.1%の削減となりました。

平成23年度には、省エネ推進委員会を発足し、学生・教職員等へ省エネの取組みについて協力を求め、目標達成に向けて種々の施策を推進しました。この結果、平成23年度は、平成21年度比6.0%の削減となり、加えて、本年3月にはこれまでの契約電力1,687kwを1,512kwに下げることができました。

なお、本年は東北地方太平洋沖地震とそれに伴って発生した津波の被害で、重大な原発事故を起した福島第一原子力発電所をはじめ、全国の原子力発電所が点検等で停止しており、北海道でも泊原子力発電所の原子炉が停止していることにより、今夏の電力不足が危惧されているところです。

これに伴い、北海道電力、文部科学省等から一昨年(平成22年)の使用最大電力を基準として7%以上の節電の協力依頼があり、これまでの省エネの取組みをさらに進め、なお一層の節電を図らなければなりませんので皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 

これまでの取り組み

札幌大学の省エネについて

教室での空調使用について

平成22年度からの取り組み

1.消費電力の削減について

(1)教室・演習室・研究室等は、使用時以外は消灯

(2)トイレは使用者がいない時は消灯

(3)事務室OA機器は使用していない時はOFFに

(4)ロードヒーティングの効率化

(5)2up3downの励行

2.空調(冷・暖房)の使用について

(1)空調の室内温度は冬季24°C、夏季28°Cに設定

(2)教室・演習室に温度計を設置

(3)帰宅時の研究室の暖房停止

3.水道水の水量調整

4.アイドリングストップの励行

平成23年度からの取組み

1.ボイラー運転の効率化

2.非常用照明のLED化

3.エアコン運転の効率化

4.ロードヒーティングの一部運用停止

平成24年度からの取り組み

1.空調設定温度を遵守(夏季28℃、冬季24℃)する。

2.夜間待機電力を削減する。(帰宅時に電源OFF又はコンセントからプラグを抜く)

3.校舎内照明の間引き及び廊下・トイレ等の照明を消す。

4.長時間席を離れるときは、OA機器の電源をOFFまたはスタンバイモード、スリープモード等、省エネ設定にする。

5.授業・会議等で研究室を空けるときは照明を消し、OA機器の電源をOFFまたはスタンバイモード、スリープモード等、省エネ設定にする。

6.事務室等のコピー機は退勤時に電源を切る。

7.給水設備機器の電力を削減する。

8.サーバー室の空調温度の設定を見直す。

9.会議室や授業が終わった教室・演習室等は、担当教職員が消灯する。

10.夏期休業中はトイレのエアータオルの使用を停止し、便座等の温度を低く設定する。

11.夏期・冬期休業中はエレベーターの運転を制限する。

12.省エネ推進活動の啓蒙ポスターを作製し、意識の向上を図る。

札幌大学のエネルギー関係データ

年間の重油使用(納入)量(ℓ)

平成21年度 868,000

平成22年度 822,000 (H21年度比▲5.3)

平成23年度 816,000 (H21年度比▲6.0)

年間の重油使用(納入)金額(円)

平成21年度 58,220,000

平成22年度 54,160,000

平成23年度 58,400,000

*重油の使用量は年々減っているが、平成23年度は原油高騰により使用金額は増えている。

参考データ=厳冬期の重油使用状況(平成24年1月)

1日当りの重油使用量   5,322 ℓ(約370,000円)

年間の電力使用量(KW)

平成21年度 5,678

平成22年度 5,646 (H21年度比▲0.6)

平成23年度 5,269 (H21年度比▲7.2)

年間の電力使用金額(円)

平成21年度 89,730,000

平成22年度 88,370,000

平成23年度 89,260,000

*電気の使用量は年々減っているが、平成23年度は原油の高騰により燃料調整額が増えたため平成22年度に比べ電気料金は増えている。