作家 佐藤亜紀
小説のミソはストーリーでも、キャラでもない
共感と教訓でもない。
感動を求めて受け身に読んでいるだけでは、小説の本当のおもしろさはわからない。書き手との息詰まる駆け引きや、これを読めば充分と言わんばかりの解説を蹴飛ばし、誰も見たことのない作品のイメージを作り上げることこそ小説を読む醍醐味!
あなたも今日からカリスマ読者になろう

■1962年 新潟県生まれ
■成城大学卒業後、大学院で西洋美術史を専攻
■1991年 『バルタザールの遍歴』にて第3回日本ファンタジーノベル大賞を受賞
■現在、早稲田大学文学部文芸専修講師
■主な著作に『鏡の影』『1809』(小説)、『陽気な黙示録』(エッセイ)などがある