札幌大学

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学群と8専攻

学群制の学び

札幌大学は学群制。
学群とは
学びの大きなグループ
です
地域共創学群の中にある
8つの専攻
から、
幅広い学びを選択できます

学群の学びのポイントはココ!

  • 専門深化

    関心に応じて特定(主専攻)の専門知識を深化させることができます
  • 学びの幅を広げられる

    学群制では他専攻の授業も選択できるため、8専攻の学びを自分流に組み合わせて学びを充実させることができます
  • 後から選ぶ・変える

    専攻を選択せずに入学し、入学後に専攻を選択する、もしくは入学した専攻を変更できる「レイターマッチング」制度があります。興味•関心・将来のため...「自由度の高いサツダイの学び」で自分らしい学びがみつかります

専攻の垣根を越えた学びが可能!

学群制のメリットは、専攻の垣根を越えて他の専攻の授業を選択できること! すべての学生は「地域共創学群」に所属し、8つの分野から自分の興味・関心や将来の目標に合わせて専攻を選択します。さらに自分の専攻外の授業を選択することができるので、学びをより深めることができます。

主専攻+副専攻

自分の専攻(主専攻)にプラスして
自分で副専攻が決められます!
学びの組み合わせは 全部で28通り。
主専攻と副専攻、ダブルの学びで
未来可能性を広げよう!

学び×学びで可能性無限大!

他専攻の単位を一定以上取得すると副専攻として認定され、卒業時には修了証書が授与されます。例えば【歴史文化専攻】を主専攻としたとき、【日本語・日本文化専攻】を副専攻に設定すれば「日本の歴史や文化に詳しい博物館学芸員」へのビジョンが広がります!

レイターマッチング

レイターマッチング制度を利用すれば、
入学後に専攻を決めることも
将来の目標に向けて専攻を変更することも可能!
学群制による幅広い学びを経験し自分の興味や関心を見極められる、安心の制度があります。

これがレイターマッチング!

学びのしくみ

卒業までの学習計画をたてて、
学期ごとに自分で時間割をカスタマイズ
自分だけのオリジナルの学びを組み立てよう

授業を受けるまでの流れ

カリキュラム概要

大学を卒業するには、所定の単位数を修得しなければなりません。
大学での学びの基礎を形成する基盤教育科目と、各専攻で開講される専門科目から、必要な科目を履修します。

基盤教育科目

自主的・自立的に学ぶことができる人材を育成するため、
大学での学び方、社会で必要となる教養を身につけるとともに、専攻科目での学びの礎を築きます。

基盤教育科目を見てみよう

基礎科目

キャリア科目

現代教養基礎科目

留学生科目

  • 大学での学び、英語・ロシア語・中国語など6カ国語から選択できる外国語、生きる力の基となる心身に関する知識、資料の分析や情報発信するための基礎技術などを学びます。

    入門演習 / 基礎演習 / 専攻入門 /
    英語Ⅰ / 英語Ⅱ / 英語Ⅲ / 英語Ⅳ /
    ロシア語Ⅰ / ロシア語Ⅱ / ロシア語Ⅲ / ロシア語Ⅳ /
    中国語Ⅰ / 中国語Ⅱ / 中国語Ⅲ / 中国語Ⅳ /
    ドイツ語Ⅰ / ドイツ語Ⅱ / ドイツ語Ⅲ / ドイツ語Ⅳ /
    フランス語Ⅰ / フランス語Ⅱ / フランス語Ⅲ / フランス語Ⅳ /
    コリア語Ⅰ / コリア語Ⅱ / コリア語Ⅲ / コリア語Ⅳ /
    集中英語Ⅰ / 集中英語Ⅱ / 集中ロシア語Ⅰ / 集中ロシア語Ⅱ /
    健康論 / 体育実技 / 情報リテラシー / 日本語リテラシー /

上記は2023年度の内容です。2024年度のカリキュラムは変更になる可能性があります。

専攻科目

8つの専攻では、それぞれ特色ある科目が開講されています。
本学の学生は、主専攻としている専攻のみならず、他専攻の専門科目も履修することができます。
※異なる分野に触れることで、主専攻の学びをより深めることができます。

専攻科目例を見てみよう

  • 経済学専攻

    • マクロ経済学入門A
    • マクロ経済学入門B
    • ミクロ経済学入門A
    • ミクロ経済学入門B
    • 資料・データ分析
  • 経営学専攻

    経営・会計コース

    • 経営学基礎
    • 基礎簿記
    • 情報処理基礎
    • 経営管理論
    • 現代企業論
    • 企業社会論
    • マーケティング概論
    • マーケティング戦略
    • 財務会計
    • 財務諸表論
    • 意思決定会計
    • 業績管理会計
    • 生産管理論

    情報経営コース

    • 経営学基礎
    • 基礎簿記
    • 情報処理基礎
    • 経営管理論
    • 現代企業論
    • 情報倫理基礎
    • 情報倫理応用
    • インターネット概論
    • 産業情報総論
    • 産業情報各論
    • 情報メディア論
    • 情報科学
    • 情報管理論
  • 法学専攻

    • 憲法Ⅰ(統治)
    • 民法Ⅰ(総則)
    • 法学
    • 憲法Ⅱ(人権)
    • 刑法
    • 民法Ⅱ(物権法)
    • 民法Ⅲ(債権法)
    • 政治理論
  • 英語専攻

    • Practical EnglishⅠ
    • Practical EnglishⅡ
    • Pronunciation
    • Practical EnglishⅢ
    • Practical EnglishⅣ
    • ReadingⅠ
    • ReadingⅡ
    • WritingⅠ
    • WritingⅡ
    • Intercultural Study
    • 英語文学概論
    • 英語学概論
  • 歴史文化専攻

    • 日本史概論Ⅰ
    • 日本史概論Ⅱ
    • 外国史(東洋史)A
    • 外国史(東洋史)B
    • 外国史(西洋史)A
    • 外国史(西洋史)B
    • 人文地理学
    • 地誌学
    • アイヌ文化論Ⅰ
    • アイヌ文化論Ⅱ
    • アイヌの歴史
    • 考古学特講Ⅰ
    • 考古学特講Ⅱ
    • 日本北方史
  • 日本語・日本文化専攻

    • クリエイティヴ・ライティング
    • クリエイティヴ・シンキングⅠ
    • 日本・世界文学総論
    • 日本文学史A
    • 日本文学史B
    • 日本文学概論A
    • 日本文学概論B
    • 日本語概論
    • 日本語表現論
    • 日本文化概論
    • 日本文学表現論
  • スポーツ文化専攻

    • 救急・応急処置演習
    • スポーツ文化論
    • スポーツ教育学
    • スポーツマネジメント
    • 生理解剖学
    • 生理学(運動生理学を含む)
    • スポーツ社会学
    • スポーツ心理学コーチング
    • 運動学(バイオメカニクス)
  • リベラルアーツ専攻

    • 東洋の思想と文化A
    • 東洋の思想と文化B
    • 初級中国語会話Ⅰ
    • 初級中国語会話Ⅱ
    • 哲学と倫理A
    • 哲学と倫理B
    • 歴史と地理A
    • 歴史と地理B
    • 思想と文学A
    • 思想と文学B
    • 数理と理論A
    • 数理と理論B
    • 人間と自然A
    • 人間と自然B
    • 文化と芸術A
    • 文化と芸術B
    • 東西交流論A
    • 東西交流論B
    • 表象文化論A
    • 表象文化論B
    • 西洋美術史A
    • 西洋美術史B
    • 言語文化論A
    • 言語文化論B
    • メディア・コミュニケーションA
    • メディア・コミュニケーションB
    • 広告と企画A
    • 広告と企画B

上記は2023年度の内容です。2024年度のカリキュラムは変更になる可能性があります。

ゼミナール

少人数で同じテーマを
学び、研究をするゼミナール
1年次の入門・基礎演習で土台を身につけ、
2年次からはバラエティに富んだテーマの中から
自分の学びを深めよう

まずは基礎力から!1年次のゼミをみてみよう!

  • 入門演習

    ■到達目標
    ・各専攻での学びをイメージできる
    ・レポート作成方法の基礎を身につける

    1年次春学期に配置される演習科目であり、高校での学習から大学への学習へと橋渡しするためのものです。自分自身の4年間のキャンパスライフをイメージするため、大学施設や専攻での学びを知ります。また、基礎的なレポート作成能力を身につけ、大学での学びや就職活動等に必要な基礎学力を保持増進させます。

  • ゼミナール

    基礎演習

    ■到達目標
    ・専攻での学びをイメージできる
    ・レポート作成ができる
    ・基礎学力を保持・増進する

    1年次秋学期に配置される演習科目で、専攻での専門教育へと橋渡しするためのものです。自分自身の2年次以降のキャンパスライフを明確にするため、専攻での学びを知り、2年次以降の所属ゼミナールを確定させます。また、レポート作成能力を身につけ、大学での学びや就職活動等に必要な基礎学力を保持増進させます。

2年次以降もゼミの活動をみてみよう!

  • 北海道議会との意見交換

    包括連携協定を結んでいる北海道議会と本学は、毎年意見交換会を実施しています。ゼミの活動の一環として北海道議会で議論されている地域社会が抱える諸問題等について、学生が自由にテーマを設定し、議会議員と意見交わしています。
  • ゼミナール
    研究発表会の実施

    法学専攻では、毎年秋に「ゼミナール研究発表会」を実施しています。身近な問題から学生自身がテーマを見つけ議論し、研究成果を発表します。法律を学び始めたばかりの1年生は、上級学年の発表を聞くことで法律をより身近なものとして考える機会となっています。
  • 地域のイベントへの参加

    人材・資金・設備・物資・スケジュールなどバランスよく調整し、事前準備や当日の運営サポートに参加!近年はキャンパスでアイスキャンドルを灯す「西岡まちの灯り」にゼミが参加しています。

学びと資格

大学の学びって資格に繋がる?
札幌大学ではこんな資格を目指せます!

授業を通じて取れる資格

教員免許や、学芸員など所定の単位を修得することで免許や資格あるいは受験資格を得ることができます。

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取得できる教員免許状

学芸員

博物館や美術館などで運営や調査研究などを行う専門職員です。
学士の学位を有し、大学において博物館に関する所定の単位を修得すると修了証書を交付。学芸員としての資格を取得できます。

  • 歴史文化財展示室

歴史文化財展示室は、開学以来、本学教員により調査・収集された歴史文化財資料とその研究成果を展示し、学生教育に活用している博物館類似施設です。 春学期には、これまで調査・収集された歴史文化財資料を展示する常設展を開催し、秋学期には、学芸員課程の「博物館実習」で行われる学生企画展の場として活用しています。

みらい志向プログラム

2022年度にスタートした全専攻横断型
新しい教育プログラム!
プログラムに設定された科目を履修し、
知識スキルを身につけよう

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探究は深く、視野は広く!

2022年度スタートした「サツダイ:みらい志向プログラム」。変化が加速する現代社会を力強く生き抜くために、現在進行形の知識とスキルが身に付く学びをパッケージ化しました。各専攻での学びとは別に自由に選択でき、「データサイエンス『魁(さきがけ)』プログラム」「ビジネス創生『食・観光』プログラム」「アイヌ文化スペシャリスト養成プログラム『asir(アリ)』」の3プログラムを開講しています。
サツダイ:みらい志向プログラム

アクティブプログラム

地域・ビジネス・語学など、さまざまなテーマでプログラムを展開!
大学の教室での講義を飛び出して、
社会や世界で学びを広げます

開講プログラムの例を見てみよう!

  • 大学のあるべき姿を考える
    コピーライティング プロジェクト

    ■概要

    ・学生目線から、札幌大学の魅力を見つけオープンキャンパスのコピーライティングを行う
    ・コピーライティングを通し、広告業界やクリエイティブ職への理解を深める
    ・優秀作品は実際に印刷し、学内等に掲示する

    ■修得を目指す能力

    ・伝わる言葉、伝わらない言葉を選ぶ力。
    ・コピーライティングで、どう工夫したら人が動くのか、興味関心を惹くのかのクリエイティブ力
    ・顧客からの説明を通じて本質を見抜く力
    ・広告の成功から逆算して0から組み立てる論理的思考力
    ・OB講師とのコミュニケーションをとる能力

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